こんにちは。
いきなりなんですけど私は本を出版したいと思っているので、本に関することをいろいろ書いておきます。
どういう本を出したいのか?とか、そういうのが分かるページになってるので、是非とも出版社の方が読んでたら前向きに検討をしてもらいたいです。
よろしくお願いします。
※総合的なやりたいこと企画に関してはこの記事に書きました。合わせてチェックをお願いします。

本のタイトル
本のタイトルはとりあえず未定。
ただ「確実にこれがいい!!」というのがあるので、話が進んだら教えます。
とんでもないタイトルを考えているので期待しててください。
本の内容(コンセプト)
今の私が「あぁ、こういう本があったら良かったな!」と思える本であり、過去の私に送りたいと思う内容にしたいです。
本を出したい理由
- マーケティングついて教えてもらう機会が絶望的に少ないと思うから。
- マーケティングを学べる良い環境に入るためには、間接的に学歴が関わってくることが多いから。
- それでいて、おそらく地方格差というものが存在しているから。
- 本一冊でみんな同じような考えを身につけられることに価値があると思うから。
- マーケティングの仕事に少しでも興味を持ってほしいから。
- 私の今ある知識と経験だけで本が売れると仮定するなら、これほど良い実績作りはないと思うから。
- マーケティングへの恩返し的なものをしたいから。
- 私が尊敬している人に一歩でも近づきたいから。
- シンプルに本が好きだし、人生で一度くらい本を出してみたいと思うから。
その他いろいろ。
この本のメリット
- どこかの企業で働く場合、もしくはフリーランス・起業する場合にほぼ役に立つ知識が得られる。
- 副業・起業をする上でもほぼ確実に役立つ。
- 他のマーケティング本をもっと深く理解できる。
- 自分語りは極力書かないため、著者(=私)に興味がなくても抵抗感が少なく読めそう。
- 具体的にどんなスキルをどう身につければいいのか?が分かる。
- マーケティングの基礎作りとしてやるべきことが明確になる。
- お金・仕事への不安が少しだけ減る。
- 2022年現在で、私と同じことをそのまま伝えている人はいない。というかそもそも本に書く内容は私以外、誰にも書けないし発信できないのでオリジナリティがある。
その他いろいろ。
この本のデメリット
- ビジネス本として面白いかと言われたら面白くはないと思う。
- 分かりやすく書こうとすると見出しが絶望的に面白くないと思う。
- 実践的(実務的)なマーケティングの知識は他の本に比べて絶対的に劣る。
- この本にあることを身につけても、周りに理解されない可能性が高い。
- 本を読んでも活かせる環境が整ってないとただの知識になってしまう可能性が高い。
- 難しいことを知りたい人には向いてない。
- マーケティングそのものをもっと知りたい!というニーズには答えられない。
その他いろいろ。
この本のターゲット
- マーケティングに興味がある人
- マーケティングの仕事をする予定の人
- マーケティングの仕事をしている人(入社1年目~3年目)
- マーケティングの仕事をしてない人
- マーケティングに必要なスキルを知りたい人
- マーケティングの本を読んで「よくわからない」って思ったことがある人
- 高校生・大学生・就活生・会社員・フリーターなど
- 副業や起業してる人・する人
- その他。
ネタっぽく雑に書いてると思うかもしれないですけど、大体の人には当てはまると思ってます。(なぜならマーケティングがテーマだから。)
ちなみに、個人的に強く狙いたいターゲットは『経営学部・商学部の大学1、2年生』です。
この本のニーズ
「おすすめのマーケティング本を探しているけどどれが良いのか分からない!」という悩みは確実に存在してます。
そもそもマーケティングが分からない人が選ぶわけなので
「何が書いてあるのが正解なのかも分からない」
「書いてあることの意味がそもそも分からない」
という状態になってる気もします。※他のニーズで買う場合は別。
つまり仮にマーケティング本を買って読んだとしても、活かすことができない可能性が圧倒的に高いということ。
人気のマーケティング本に書いてあることはほとんどが正しいはずなのに、それを買って読んでもよく分からなかったって経験ありませんか?
どこか今の自分には難しい…『コレジャナイ』みたいなのを感じたり、思ったりしませんでしたか?
そんなギャップを埋めるための本にしたいと思ってます。
過去の自分に読ませたい!というコンセプトがあるので、初心者でも多分読みやすいと思います。
他の本との差別化ポイント
私が本に書きたいことを書ける人がそもそも存在しないので、その時点で絶対的な差別化ができている。
これはどう頑張っても無理なので、私からすると『大きな需要があるのに、私以外その需要に対して手を出せない』という状況。
つまり、差別化ポイントに関して言えば既に勝ち確ということ。
この本を出版するべき理由
これはシンプルに『マーケティングを学びたい人に使える知識をつけてもらうため』というのが理由です。
やっぱりマーケティングの本を買う側の立場からすると「何をどうすれば良いか?を具体的に知りたい!」っていう想いが強いと思うんですね。
勉強で例えるなら「まずはこの参考書をやって、その後この問題集をやりましょうね!」って言われた方が気持ち的に楽だし、安心しますよね。
それと同じような感じ。
でも、それを解説している本は私が調べた限りはなかったし、ネットを見てもあんまり良いと思うものはなかったです。
なので、私がそれを具体的に解説します…っていう話ですね。
この本の良いところ
良いところは上にメリットとして書いたんですけど、別の視点で言えば『売れるとしたらある程度は売れ続けると思う』ってところですかね。
(私的には)マーケティングの基本的な内容なので、当然他の本に比べて時代の流れに左右されにくい内容になってます。
せっかく本を出しても売れたのは宣伝に力を入れた月だけ、ってなったらそもそも私が本を出版する意味がないわけですよ。
だってそうなったら届けたい人に届かないから。
上にも書いたように、この本を出版したい理由は今仕事をしている人、そしてこれから仕事をする人にもマーケティングの心得みたいなものを伝えていきたいので。
よって、この本が売れると仮定した場合、一年後、二年後…と売れ続ける可能性は高いと思います。
この本の不安要素
今の時代、本を読む人がめちゃめちゃ少ないって話は聞きますよね。社会人の読書時間も少ないって言われてたりするので。(というかそもそも本が売れにくい時代ですよね。)
そんな中で「マーケティングはマーケティングの仕事をしてる人だけ学べばいいのでは?自分には関係ないと思うからこの本は買わない!」っていう考えがあると普通のビジネス本・自己啓発本より売れない可能性はあります。
しかも実際にそう思われているところがまた不安点。
あと、これは個人的にかなり重要で『マーケティングの基本的な内容』って言ってるのに、全く売れなかったときの説得力のなさはヤバいですね笑。
心理学系の本とかでも『思い通りに人を操る方法』とか書いてるのに全く売れなかったら「いや、どこがだよ笑。」ってなるじゃないですか。
それと同じような感じで、マーケターが出すマーケティングの本は売れなかったときの説得力のなさが完全に露呈するし、他の仕事にもちょっと影響出ると思うし、個人的にわりとショックなので不安ですかね。
「売れる仕組み作りをするのがマーケティングだ!」とか言って、全く売れない本を自らの手で生み出してしまうのは他の著者よりダメージがデカいと思うので…。
…でもまぁ、そもそもマーケターである私が現状を分析して「…いや、これは需要がある。」と確信したからここまで書いてます。
過去の自分が「これなら絶対読みたかった!」と思える本を書くので、出版のリスクはかなり低いと思います。
本の値段
個人的な希望価格は1,200円。
大体マーケティング本で言えば1,500~2,500円くらいだと思うんですけど、それより安くしたいですね。
本を出したことはないので、どういう基準で決まっているのか分からないですけど、私としての要望は『他のマーケティング本より安くしたい≒他のマーケティング本より値段的優位を得たい』というのがあるので、それを先に伝えておきます。
印税について
印税はいりません。
そもそも本を出版したい理由はお金を稼ぎたいからじゃなくて、本を出したいから(上に書いた理由がメイン)なので。
同じことをブログでやれば良いっていうのはあるんですけど、やっぱり本を出すこと、本屋にそれが並ぶことっていうのはそれとは違う影響力があるなって思うので、本を出版できれば私的には満足です。
ちなみに印税を受け取らない代わりに、お金に関する提案を2つだけさせてください。それを受けてもらえるなら、印税はいりません。
出版に関するお願い
出版に関して個人的なお願いがあります。
それは、好きなタレントさんに帯コメントを貰いたいということです。
タレントさんの影響力で本を買ってもらいたいというシンプルな理由もあるし、本を出すなら好きなタレントさんから帯コメントを貰いたい!という願望があります。
個人的なPRも頑張るので是非ともお願いしたいです。
ちなみに、お願いしたいことはもう1つあります。それは出版の話が進んだときに話します。
目標売上部数
21,000部
部数感覚が分からないですけど、約2万部を目指したいです。マーケティングの本は初心者向けの方が売れるはずなのでそこを狙いに行きたいです。
当然、副業にも役立つ話を書くので「副業をする人」にも買ってもらえるという予想を今してます。でも一番のターゲットは大学1,2年生です。
本の宣伝方法
- ブログで宣伝する
- SNSで宣伝する
- 友人・知り合い・仕事関係者に直接「買ってください!」と営業する
- 帯コメントを貰うタレントさんの影響力で買ってもらう
- 帯コメントを貰ったタレントさんとマーケティングの番組やってPRも兼ねる(願望)
- 本屋のマーケティングコーナーに置いてもらう
- 本屋のビジネス本特集コーナーに置いてもらう
- 就活生におすすめの本コーナーに置いてもらう
- 大学内にある書店にコーナーを作ってもらって売る
- 出版記念に私のおすすめ本コーナーを作ってもらい、そこに置いてもらう。
- Webメディアのランキング記事に載るようにいろいろ頑張る(ステマではない)
- 本に関するCMを自作して広告を出す
- 出版社側で広告や宣伝を頑張ってもらう
- 大学が始まるタイミングで若干のプッシュを狙う
- 私が今後出版する予定の本とのセット販売を狙う(二冊目を出す場合)
- とっておきの秘策あり
PR方法は他にも考えてありますけど、宣伝に頼らなくても売れる本を作る前提の話です。
出版社様へのコメント
出版社もビジネスなので『売れる本』を望んでいると思うんですよ。
売れない本、売れる見込みのない本をわざわざ出版したいと思わないですよね普通。
というか「売れるか分からない本を出すというリスクは負いたくない!」っていうのが率直な意見ですよね。
でも、私が出したい本は『マーケティングが分からない人向けの本/マーケティングをこれから学びたい人向けの本』です。
これなら需要があると思いませんか?
私は事実的意見としてその需要があると思ってるし、逆にこれほど需要が明らかなテーマはそうないとも思ってます。
大学や専門学校にマーケティング学科・専攻・講義があって、会社でもマーケティング部があって、マーケティング力を高めたいと思ってる企業・個人が多くいて、高い採用活動費と高い給料を出してまで優秀なマーケターを採用したいと思っている企業がたくさんあって…そしてなにより、出版社も「どうしたら本が売れるだろうか?」と考えてますよね。
これらを踏まえた上で「マーケターである私のマーケティング本が全く売れない。だから出版する価値はない。」と考える方が難しいと思います。
もちろん本を買って読むだけでビジネスが上手くいくなんて1mmも思ってないですけど、少なくとも私の人生において「こうすべきだった!こうした方が良かった!この考えは役に立った!」というのがあるので、それを本として出版したいです。
他のマーケティング本との差別化は既にできているし「どの本を買ったらいいのか?」という迷いも払拭できるし、この本の出版全体が私にとってのマーケティングの仕事の1つだと思ってます。
…し、そのつもりでやります。
ただこれは出版社とか編集者の意見を総無視した私の意見/考えなので、実際にはそういうことじゃないっていうのはなんとなく理解してます。
以上のことで、私としては出版を前向きに検討してもらえるであろう理由は作れていると思ってます。
もしそれでも「いや、もっと確かな需要がないとダメ。」っていうことだったら、一旦考え直します。
でも、確かな需要があるという私の意見は変わらないし、どこのデータ・どんなデータを持ってきても『需要がある』という結論しか出てこないと思ってます。なので、これでも無理なら具体的にどうしたら出版に繋がるか?っていうのを教えてもらえると助かります。
「宣伝方法が弱いから、もっと考えて」
「もっとターゲットを絞って」
「もっと濃い内容にして」
とかそういう意見なんでもお待ちしてます。
ただ内容を大きく変えることはできないので、そこは理解してもらいたいです。
是非とも出版を前向きに検討してもらえると有り難いです。
よろしくお願いします。