わりと頻繫に男性から謝られることがある女性は多いと思います。
今回は男性が謝るときには好意があるのか?について解説します。
絶対ではないですけど「あぁ、こういうことなのかな。」となんとなくでも理解できると、男性の気持ちがちょっと分かるかもしれないので、良ければ参考にしてみてください。
男性が謝るときは好意があるのか?
男性が謝るときは好意があるのか?と言えば、どちらとも言えないです。
なぜなら、好意がある場合もあればない場合もあるから。
女性側からすると「え、なんでそんなに謝るの?」と思うかもしれないですけど、そこには嫌われたくないからという理由もあったりするわけですね。
で、その嫌われたくない理由の中に「相手のことが好きだから(嫌われたくない)」という意味もあったりします。
だからその場合は好意があるかも?と言えるわけですけど、謝ることに対して好意が全く関係ない場合もあるわけです。
それは嫌われたくないからとかではなく、シンプルに「あ、悪いことをしたかも…。」と思ったとき。
例えばメッセージの返信が遅くなったりしたときに「ごめん。」と謝る人は多いですよね。でも、別に謝るほどのことではないと考える女性もいるわけです。
だからこういう場合、好意があるとは言えないかなと。
その人の中で「あぁ、悪いことをしたかも。」と思う基準があって、その基準が人と違うだけみたいな感じですね。
なので、よく謝ってくる男性だから好意があるとは言えないというのが結論。
要するに、頻繫に謝るかどうかで好意を判断しない方が良いということ。
男性が謝る理由3選
男性が謝る理由は主に以下の通り。
- 悪いことをしたと思ったから
- 嫌われたくないから
- 謝り癖がついているから
それぞれ解説します。
悪いことをしたと思ったから
これは上にも書いた通り、何か悪いことをしたと思ったから。
メッセージの返信が遅れるのもそうだし、男性から見て「あれ、思ってた反応と違ったなぁ…。」と思ったときは普通に謝ってきたりします。
例えば遊びに誘ったとき「いや、その日は無理。」というちょっとそっけない感じで返信or返事をしたとします。
そのとき男性からすると「あれ、なんか言葉がキツイ感じあるなぁ…。何か悪いことしちゃったかなぁ…。」と思ったりするわけですね。
だから「え、ごめん。」みたいに謝ったりするわけです。
女性は普通に接しているだけと思っていても、男性はそう思わないことがあるし、奥手気味な男性であればすぐ謝ってきたりもします。
嫌われたくないから
これは好意がある場合。
好きな人に嫌われて良いと思う人はほとんどいないわけで、言い換えると好きな人には良く思われたいと思うのが普通。
だから嫌われるようなことはなるべくしないようにするのが男性の考えとしてあるわけですね。
ちょっとでも女性(≒好きな人)に嫌われるかもしれないことをしてしまったら、すぐに謝ってくることも普通にあります。
もちろん、本人の中では嫌われるようなことはしないように!と注意をしているわけですけど、それでもやってしまうことがあるし、何が嫌われる原因なのかが分からない以上、とにかく謝るというのが男性の中で正しい答えだと思ってます。
ただ、この謝ることに対して好意を感じるケースは稀なのかなと。
女性側からすると「なんでそんなに謝るの。」と疑問に思うだけで「もしかして私のことが好きなの?」と思う人はあんまりいないんじゃないかなと思います。
謝り癖がついているから
これは好意とかではなく、シンプルに謝り癖がついているだけ。
世の中基本的に謝ればそれ以上悪い方には行かないということが多いですよね。むしろカップルの喧嘩の原因は謝らないからなんてこともあったりするわけです。
だからとにかく先に男性側が謝る方が良かったりすることもあって、それに慣れてしまっているタイプなのかなと。
ちなみに、口癖っぽい感じになってしまっている人もいるので、そこに特別な意味はないと思ってて良いかなと思います。
まとめ
男性が謝るときは好意があるのか?について書いてみました。
まとめると「男性が謝るからと言って好意があるとは言えない。ただ、好意がある場合もあるので、そこで恋愛的な判断をしない方が良い。」ということ。
まぁどちらかと言うと、好意はある方なのかなと思います。
嫌いな人に嫌われるのは別にどうでもいいだろうし、興味ない人に嫌われるのも多分どうでもいいと思っているはずなので。
逆に言うと、好きとかちょっと気になるからこそ「ごめん。」と謝っちゃうことが多いのかなと。
いずれにしても謝るだけで好意があるかどうか?を判断するのはやめた方が良いですね。ただの勘違いだってこともあるので、好意があるかないかを知りたいなら他の方法を試す方が良いです。
