男性心理

遊びの誘いに「2人でもいいよ。」と言う男性心理を解説します

「好きな人、気になる人を遊びに誘ったとき、2でもいいよと言われたけどこれってどういう意味?」と疑問に思う人もいるはず。

今回は遊びの誘いに「2人でもいいよ。」と言う男性心理を解説します。

実際のところ何を考えているかは分からないですけど「あぁ、こういうことかもな。」というのがあるので、よければ参考にしてみてください。

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遊びの誘いに「2人でもいいよ。」と言う男性心理

 

遊びの誘いに「2人でもいいよ。」と言う男性心理は以下の通り。

  • あなたの気持ちを察した
  • 男性の方が2人で会うことを望んでいる

それぞれ解説します。

あなたの気持ちを察した

 

あなたがその男性のことを好きor気になるということを相手が察した場合「2人でもいいよ。」的なことを言ってくることがあります。

例えばあなたがその男性を好きだったとしたら、みんなで遊ぶより2人で遊びたいと思いますよね。それを男性がなんとなく察して「2人でもいいよ。」と提案してくれてるみたいな。

これがどういう意味を持つのか?というのは正直分からないです。

気遣ってくれてる優しい人になるかもしれないし、それ以外の意味になるかもしれないので。

ただ、あなたが「誰か誘う?」とか「誰誘う?」みたいなことを言ったりしないと基本的にこの言葉は出てこないと思うんですけど、個人的には既に仲の良い友達関係の人ではない限り、あんまりいい言葉な気がしないですね。

男性の方が2人で会うことを望んでいる

 

「2人でもいいよ。」と言うと、相手があなたに合わせてくれている感みたいなのを感じますけど、実は男性側の方が2人で会いたいと思っている場合があります。

なんていうか、選択肢を与えているようで選択肢を絞らせてるみたいな感じ。

だって「2人でもいいよ。」と言われて「2人は嫌。」とか言いにくいじゃないですか。ましてやあなたが遊びに誘ってる側でかつ、あなたが惚れている側だとしたらなおさらで。

恋愛に慣れてる人とか、恋愛に強気な人が使ってくるイメージがあるので、これもあんまり良い気はしないですかね。

友達関係とかであれば別なんですけどね。

遊びに誘って「え、2人でいいよ笑。」みたいなことを言えちゃう仲なら全然いいと思うものの、あんまり関係性がない人からの「2人でいいよ。」は個人的にはなんか嫌ですね。

2人でもいいよの”でも”って何?

 

個人的にこの言葉が好きじゃないのは『でも』が気になるから。

「2人がいい!」とか「2人のがいい!」じゃなくて『2人でもいい。』ってどういう立場、どういう状況で使われるのか?というのが謎だし、私の恋愛観的には使わなくていい言葉だと思うんですよね。

2人でもいいよという言葉は遊びに誘われている側の言葉なので、この場合、男性が使うのはおかしなことではないです。

ただ、別に言わなくてよくないか?とは思います。

もちろん使っても違和感のない状況というのはあるんですけど、なんとなく余裕感があってあんまり良い気がしないという感じ。

まぁどう感じるか?というのは言われた側の話なので、あなたが不快に思わないとかであれば全然いいんですけどね。

まとめ

 

遊びの誘いで「2人でもいいよ。」と言う男性心理について書いてみました。

まとめると「あなたの気持ちを察したから言った。むしろ相手が2人で遊ぶことを望んでたから言った。」ということ。

あなたとその男性の関係が普通に良い状態(≒仲の良い友達)なら、別に気にすることはないし、自然な言葉だなと思います。

友達としての関係なら私も「え、別に2人でもいいよ。」的なことを言うし、相手に対してマイナス的な意味は一切ないんですよね。

シンプルに誰か誘うのがめんどくさいというのもあるし、人数が増えれば予定を合わせるのが大変になるし、2人の方が遊びやすいというのもあるし…とかそういうの。

でも、恋愛的には使うシチュエーションがあんまりないと思うし、私が言われる側の立場だったとしたら「ん?なんか引っかかるなぁ。」とはなりますかね。

まぁだからダメだ!というわけではないので、その後のやり取りとか会話とかで真意を探ってみればいいのかなと思います。

もちろん、そもそも気にならないという人もいるので、その場合は気にしないでもいいです。