恋愛雑記

遠距離で相手に来てもらうの申し訳ない…。罪悪感に悩むときどうすればいい?

遠距離の罪悪感

「遠距離恋愛をしてるけど、相手に来てもらうの申し訳なくて罪悪感がある…。こんなときってどうすればいいの?」と疑問に思う人もいるはず。

今回は英距離で相手に来てもらうの申し訳ないと思ったときどうするべきか?という話を書いていきます。

個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。

遠距離で相手に来てもらうの申し訳ないと思ってしまうときどうすればいい?

 

遠距離で相手に来てしまうのを申し訳ないと思ってしまうときの対処法は主に以下の通り。

  • 申し訳ないと思わないようにする
  • 自分も相手に会いに行く
  • 遠距離恋愛をやめる

それぞれ解説します。

申し訳ないと思わないようにする

 

個人的な意見ですけど、そもそも「相手に来てもらうの申し訳ない…。」と思うことをやめる方がいいかなと思います。

なぜなら、遠距離恋愛になってしまうことは既に分かっていたことだろうから。

あなたとパートナーさんがいろいろ話し合った上だったり、どちらかのやむを得ない事情により遠距離恋愛になったんだと思うんですけど、その時点でこうなることはお互いある程度は予想できたはず。

それらを予想できていたのなら、来てもらうことを申し訳ないと思うことをやめた方がいいのかなと思います。

もちろん『会いに来てくれることに対して感謝しなくていい』というわけじゃなくて、感謝はする前提で申し訳ないと思うことをやめるという話。

まぁ気持ちは分かるし、同じ状況だったら私も申し訳ないと思うかもしれないですけど、会いたいと思って会うのにどちらかが罪悪感を持ってしまうのってそれ自体が相手に申し訳ないと思う気がするのでね。

自分も相手に会いに行く

 

遠距離恋愛の基本は、会いに行くことのバランスをなるべく崩さないということ。

毎回相手に来てもらって自分は会いに行かない。

そんな状況で遠距離恋愛が上手く行くとは到底思えないし、それをやっていいことって多分あんまりないので。

だから、来てもらうことに対して申し訳ないと思うのならあなたも会いに行けばいいと思います。

仮に海外の遠距離恋愛だとしても、相手に来てもらっているのなら会うまでの労力はそこまで変わらないはず。

逆に、何かしらの状況であなたが会いに行くことが難しいと思うのなら、それは遠距離恋愛をやめた方がいい状況なのかもしれないですね。

相手と一緒にいるよりも、毎回会いに来てもらう罪悪感に悩む方が強くなるなら、個人的には遠距離恋愛はできないと思うのでね。

※あなたと相手の中間距離で会うというのが、よく言われている遠距離恋愛中の会い方らしいです。北海道住みと沖縄住みなら、名古屋辺りで会うとかね。(名古屋が中間かどうかは知らないですけど)

遠距離恋愛をやめる

 

そもそも私は『なるべく遠距離恋愛にならないようにする』というのが基本的な考え。

どれだけお互いのことが好きだとしても、遠距離恋愛の時点で普通の恋愛よりハードルは爆上がりしちゃうし、普通の恋愛ではあんまり悩まないことでも悩んでしまうから。

毎回来てもらってなんか申し訳ない…。

この想いって別に遠距離恋愛だけじゃなくて、頻繁に会いに行ける距離の恋愛でさえ悩む人がいるくらいなので、この想いに対して罪悪感があるのなら遠距離恋愛は向いてないかなと思います。

私はそれに悩む気持ちがなんとなく分かるからこそ、遠距離恋愛自体をあんまりおすすめしないですね。

もちろん、別れることを推奨するわけでもないですけどね。

遠距離恋愛の時点でどちらかは会いに行くことになる

 

遠距離恋愛を継続しようと思っている時点で、ほぼどちらかが会いに行くことになると思います。

それが今回、たまたまあなたの方だったというだけかなと。

もっと言うと、来てもらうことに罪悪感があるのならあなたが会いに行けばいいのかなと思います。

特別な事情を除いたら、別に海外留学・勤務していたとしても日本住みの人に会うことだってできるので。

個人的には『遠距離恋愛になると分かった時点で、こうなるのは予想できたこと』と思っちゃうので、あえて振り切ってみるのもアリかなと思います。

「自分から会いに行く頻度は増えたけど、なんかちょっと大変だなと思うようになってきた…。」

そう思えたときにまた別の考えになるのかなと思います。

例えば『お互い会う頻度を減らす代わりに電話やメッセージの頻度を増やす』とか『お互い時間的・金銭的・労力的にも厳しいから別れる』とかそういうの。

今の状態だからこそ今のままだと思うので、あえて振り切ってみるのはアリかなと思いますね。

ただし、そもそも論として私は『遠距離恋愛は激ムズだから極力やらない方がいい』という考えではありますけどね。

まとめ

 

遠距離で相手に来てもらうの申し訳ない…。罪悪感に悩むときどうすればいい?という話を書いてみました。

まとめると「申し訳ないと思わないようにする。あなたも会いに行く頻度を増やす。遠距離恋愛をやめる。というのが主な考え方。」ということ。

あなたとパートナーさんがどんなことを話した上で、遠距離恋愛をすることにしたのか?は分からないですけど、思っている以上に難しいのが遠距離恋愛です。

だから、ある意味『来てもらうことを申し訳ないと思わないこと』というのもお互いにとって大事なのかなと思います。

だってそれを申し訳ないと思ってたら、会いに行くことさえまともにできなくなるし、会うたびに「あぁ、なんか申し訳ないな…。」と、どちらかが思うことになるわけだから。

私は別れた方がいいとは思わないですけど、そもそも遠距離恋愛にならない方法を考える方がいいとは思ってる人なので、考え方を変える必要もときにはあるのかなと。

毎回来てもらうことを申し訳ないと思ってしまう人は、おそらく遠距離恋愛に向いてるタイプではないのでね。

もちろん、来てもらうことを申し訳ないと思わないというのは『相手への感謝をしなくていい』ということではないですけどね。

感謝はする前提で、申し訳ないと思うことをやめるという話なので。