「デート誘って断られたのになぜかLINEは続く…。これってどういう意味なの?」と疑問に思う人もいるはず。
今回はデートは断るのにLINEを続ける意味を男性心理を元に解説します。
実際のところ何を考えているのか?というのは本人にしか分からないですけど「まぁこういうことでしょう。」というのがあるので、よければ参考にしてみてください。
デートを断られたのにLINEは続く意味
デートを断られたのにLINEは続く場合の男性心理は以下の通り。
- シンプルにデートを断っただけでLINEは続けたいと思っている
- 友達としての関係性でいたいと思っている
- デートの誘いだと思ってない
それぞれ解説します。
シンプルにデートを断っただけでLINEは続けたいと思っている
これはシンプルにデートだけ断ったという意味。
二人のデートに気軽に行ける人もいれば「それはちょっと特別感あるからダメ。」と思う人もいるわけです。
その男性がデートについてどう考えているのか?は分からないですけど、デートを断る理由が何かしらあっただけで、それとLINEのやり取りは別なんですよね。
つまり『デートを断る≒LINEを続けない』ということにはならないわけです。
断られた側からすると「デートを断るのになんでLINEは続けてくれるの?」と思うかもしれないですけど、断る側からするとそこまで深く考えないのかなと。
友達としての関係性でいたいと思っている
友達としての関係性でいたい場合、デートを断ってもLINEが続くということは普通にあります。
例えば「デートしない?」と言って「ごめん、デートはできない。」と断っても、別にその人のことが嫌いというわけじゃないんですね。
普通に友達としての関係性はあるし、その人のことが好きではないというわけではないし、その後に何かしらのきっかけで付き合うなんてこともあります。
ただ、今の段階で『デートを断る≒付き合える可能性は低い』という意味はあります。
でもまぁ『デートを断る≒嫌い≒LINEを続けたいと思ってない』というわけじゃないので、これもあんまり深く考える必要はないかなと。
デートの誘いだと思ってない
これも可能性としては考えられます。
誘う側としては「これはデートの誘いだ。」と思うことでも、誘われる側からすると「これはデートの誘いではない。」と思ってたりします。
例えば「ちょっと買い物行かない?」みたいな誘いはデートとも言えるし、シンプルに買い物の誘いとも言えますよね。
めんどくさがりな人とか、友達としての意識が強い場合は「え、めんどくさい笑。」とか「予定あるわ、ごめん。」みたいな感じで断ることがあるかなと思います。
ちなみにしっかりしたデートの誘いだと断られないこともあります。
確実に『デートしよう』みたいに言ってない場合は、そもそも相手がデートの誘いだと気づいてないことがあるので、断る可能性はそこそこあるかなと。
LINEが続くのにデートを断ってくる方がちょっとマイナス
上に書いた話は『デートは断る→でもLINEは続く』という流れを前提に解説したんですけど『LINEは続くけど→デートは断られる』というパターンもあります。
実際にはどっちも同じ状況なんですけど、捉え方としては後者の方が若干マイナスかなと。
というのも、LINEが続くということはそこそこの関係性があるわけで、その状況でデートの誘いをして断られる場合、脈なし感が増してしまうから。
個人的な意見として「男性はデートの誘いは基本嬉しい。」というのがあるので、脈ありor脈なしの判断としてはちょっと難しいかなと思います。
ただまぁ途中にも書いた通り、今の話であってLINEが続く関係なら今後に付き合える可能性はあるかなと。男性は特に興味がない人とのLINEは苦痛と感じる人が多い気がするので、続いているだけでもプラスと言えばプラス。
まとめ
デートを断わられたのにLINEは続く意味を男性心理を元に解説しました。
まとめると「シンプルにデートを断っただけ。友達としての関係性でいたいから断った。そもそもデートの誘いだと気づいてないから断った。」ということ。
デートの誘いを断られるっていうのはマイナスの意味ですけど、デートを断られるからと言ってその人との関係性がマイナスというわけじゃないんですね。
例えば私も遊びの誘いを断られることがあるし、断ることもあります。
だからと言ってその人のことが嫌いというわけでもないし、相手も嫌ってるわけじゃないはずなので、シンプルな会話・メッセージのやり取りとして考えておけばいいかなと。
もしはっきりとデートの誘いを何回もしているのに、全て断られるとかであれば話は別ですけど、1回とか2回とかであれば「まぁそういうものか。」程度に捉えた方が良いかなと。
それに、まだあなたのことをよく知らないとかって場合もあると思うのでね。