男性心理

敬語になったりタメ口になったりする男性心理を解説

「たまに敬語になったりタメ口になったりする男性いるけど、あれってどういう意味なの?」と疑問に思う人もいるはず。

今回は敬語になったりタメ口になったりする男性心理を解説します。

実際のところ何を意味しているのか?は本人にしか分からないですけど「あぁ、こういうことかも。」と分かるだけでだいぶ楽になると思うので、よければ参考にしてみてください。

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敬語になったりタメ口になったりする男性心理

 

敬語になったりタメ口になったりする男性心理は以下の通り。

  • 本人の中でそれが普通だと思っている
  • 話す内容や状況によって変えるべきものだと思っている
  • 話す相手によって敬語とタメ口が切り替わる

それぞれ解説します。

本人の中でそれが普通だと思っている

 

これは心理関係ないんですけど、本人の中で敬語とタメ口が混ざることが普通だと思っている場合があります。

例えば同い年ならタメ口を使っても問題ないわけですけど、本人が「いや、そういうの関係ないんだよなぁ…。」と思ってたりするわけですね。

なんていうか、口癖の延長線みたいな話で敬語とタメ口が混ざるみたいなイメージ。

だからこれ自体に特別な意味はないのかなと。普通にそういう人いるので。

話す内容や状況によって変えるべきものだと思ってる

 

話す内容や状況によって敬語とタメ口を使い分けるべきものだと思っている場合、敬語とタメ口が混ざることがあります。

例えば楽しい話をしているときはタメ口で、真面目な話をするときは敬語みたいな。

実際はそんなにハッキリしたものではないですけど、本人の中で「あぁ、これはタメ口でいいな。あれは敬語じゃないと失礼だな。」と考えていて、それが表に出てくる感じ。

これを言われた側が深堀りしても答えは見つからないので「あぁ、そういうこともあるんだな。」程度の理解で基本的には大丈夫かなと。

話す相手によって敬語とタメ口が切り替わる

 

話す相手によって敬語とタメ口が切り替わることもあったりします。

例えば同い年であっても大人っぽい人とか、話しかけにくい人とか、高嶺の花感がある人にはタメ口をあまり使わず、敬語ベースで会話することがあったりします。

名前を呼ぶときも「○○さん。」なんて言ったりするので。

ただこの場合「同い年なんだから全部敬語はおかしいよなぁ…。」と思っている可能性が高くて、結果的に敬語とタメ口が混ざる言葉使いになります。

仲の良い年上相手とかだと、これが結構リアルな感じに出てきます。

コミュニケーションが苦手だと敬語とタメ口が混じることが多い

 

個人的な意見ですけど、敬語になったりタメ口になったりする人はコミュニケーションが苦手な人に多い印象。

コミュニケーションが苦手な人って「相手に失礼のないように。」という考えが強かったりするし、話すこと自体が苦手だとどうしても敬語ベースになりがちなんですよね。

なので「敬語になったりタメ口になったりすることに何か意味があるかもしれない。」と考えるより「コミュニケーションがちょっと苦手なのかな?」という程度の理解が一番良いのかなと。

もし男性側に何か意図があったとしても、敬語とタメ口が混ざるコミュニケーションはなかなかに意味不明なので深堀りする必要はないと思います。

どうしても気になるようなら「なんで敬語になったりタメ口になったりするの?」と聞いてみるのもあり。

まぁその場合、だいたい「え、なんとなく。」とか「え、分からない。」みたいな返事になると思いますけどね。

まとめ

 

敬語になったりタメ口になったりする男性心理について書いてみました。

まとめると「それが普通だと思っている。内容や状況によって変えるべきものだと思ってる。話す相手によって変わってしまう。」ということ。

ちなみに私も敬語になったりタメ口になったりすることがありました。

というか、完全にタメ口で話せる人の方が圧倒的に少なかったし、名前を呼ぶときは「○○さん。」と言うことが多かったですね。

でも、それは全部敬語というわけじゃなく敬語ベースでした。

だから部分的に敬語だし、部分的にタメ口になるみたいな感じ。今回の話の状況で言えば「まさにそれ!」という感じですね。

これ自体に何か意味があったのか?というのは正直よく分からないですけど、コミュニケーションが苦手だったというのは1つ言えることだったので、それが大部分の理由になる可能性は高いかなと。

まぁ最初にも書いた通り、何を考えているのか?というのは本人にしか分からないので、どうしても気になるなら直接聞いてしまった方が早いですね。