「付き合ってないのに大好きとか言われたんだけど、これってどういう意味?ホントに好きなの?」と疑問に思う人もいるはず。
今回は付き合ってないのに「大好き!」と言われる意味を解説します。
本音・本心は本人にしか分からないですけど「こういう意味だろうなぁ。」というのがあるので、よければ参考にしてみてください。
付き合ってないのに「大好き!」と言われた意味
付き合ってないのに「大好き!」と言われた意味は以下の通り。
- 友達的に言った
- 特別な意味なく言った
それぞれ解説します。
友達的に言った
友達的に「大好き」という言葉を使うことがあったりします。
例えば盛り上がってる会話の中で「○○大好きすぎる!」みたいに使うとか。
こういうパターンは恋愛的に大好きというより、友達的に大好きという意味の方が強いかなと思います。
恋愛的に「大好き!」と言える人ってめちゃめちゃテンションが高い人とかじゃないと多分言えないし、それくらいの好意があるならあなたにも「あ、これは本気なんだな。」と分かるはず。
その好意が伝わってない場合は友達的に「大好き」と言ってる可能性が高いですね。
特別な意味なく言った
これも上の話と似てるんですけど、特別な意味なく「大好き」と言った感じ。
言った本人の中で「大好き!」という言葉にそこまで強い意味があるわけじゃなくて、普通の会話の中で普通に使ったという感じ。
例えば相手との会話の中で「○○やっぱ大好きだわww。」と言うみたいな。(いじりやからかいにも使われたりする)
その「大好き」という言葉をきっかけにしてその後の会話を続けていくみたいな感じなので「大好き」という言葉自体に特別な意味はあんまりないのかなと。
まぁ相手や状況によって変わるので「これが正しい!」とは言えないですけど、こういうパターンもあるんだなというのは知っておいてもいいかなと思います。
本当に大好きなら「大好き!」とはあんまり言わない気がする
個人的な意見ですけど、本当に大好きなら「大好き!」とはあんまり言わない気がします。
なんていうか、そこまで好きならきっと相手にもその想いが伝わってると思うし、大好きという言葉を使わなくてもそれ以外のことで好意を伝えると思うから。
例えば『愛してると言ってくれる』とか『ハグしてくれる』とかそういうの。
本当に大好きで「大好き!」と伝えてくれるとしたら、きっとあなたが「あぁ、本当に好きでいてくれてるんだな。」と多分分かるはず。
逆に言うと、それが分からない状況で「大好き」という言葉に疑問を持つのなら、上にも書いたように友達的な意味だったり、特別な意味を持たないのかなと思います。
まとめ
付き合ってないのに「大好き!」と言われた意味を解説してみました。
まとめると「友達的な意味で言った。特別な意味はなく言った。」ということ。
一般的な考えで言うと『大好き』という言葉は特別感があるし、好きな人に使うべき言葉という感じがしますよね。
でも、実際には結構いろんな場面で『好き・大好き』と使われたりするし、多くの人がそういう使い方に慣れてしまってるんですよね。
もちろん、相手のタイプや言われた状況・シチュエーションによっては『本当に大好きだ』という場合もありますけど、それがあなた(≒言われた側)にはっきり伝わらないなら、本気にしない方がいいのかなと。
チャラい人とか頻繫に好き好きアピールしてきたりもするので。
まぁ最初にも書いた通り、実際にどんな意味があるか?というのは言った本人にしか分からないのでこれ以上詳しくは書けないんですけどね。