「なんか会話中、さらっと好きと言われたんだけど…これってどういう意味?」と疑問に思う人もいるはず。
今回はさらっと「好き。」と言われる意味を男性心理を元に解説します。
本音・本心は本人にしか分からないですけど「多分こういう意味だろう。」というのがあるので、よければ参考にしてみてください。
さらっと「好き。」と言われた意味とは?
さらっと「好き。」と言われた意味は以下の通り。
- 本当に好きだった
- 特に意味はなく言った
それぞれ解説します。
本当に好きだった
実はさらっと「好き。」と言ってくる人の中には、本当にあなたのことが好きだったという人もいます。
普段は好きなんて言えないけど、いつもとは違うシチュエーションとかであればさらっと「好き。」と言えると思ったみたいな。
例えば会話の中で「○○のこと好きだわ~。」と言うとか「なんか、○○って良い人だよね。やっぱ好きだわ。」と言うとかそういうの。
面と向かってちゃんとは言えないけど、会話・シチュエーションの力を借りてさらっと好意を伝える感じですね。
だから本当に好きである場合が1つあると言えるかなと。
ただし、さらっと「好き。」と言えてしまう男性は恋愛慣れしている感じがします。
シャイな人とかはさらっとでさえ「好き。」なんて言えないと思うので。
特に意味はなく言った
会話の中でさらっと「好き。」と言えてしまうとき、相手の中では特に意味を持たせてなかったりします。
その代表例がお酒に酔ったとき。
お酒の酔いの勢いで「あぁ~…。○○のこと好きだわ…。」と言っちゃうとかそういうの。
好きという言葉を口にする時点で『嫌いではない』という意味を持っているわけですけど、好きそのものの意味はそこまで強くないかなと思います。
なので、このさらっと言われる「好き。」には特別な意味はないと思います。
お酒に酔った例を出しましたけど、酔ってない人でもさらっと「好き。」と言ってくることがあります。
その場合でも特別な意味を持たないパターンがあるということですね。
さらっと「好き。」と言われても脈ありとは限らない
上にも書いたように、さらっと「好き。」と言われてもそれが脈ありという意味になるとは限りません。
嫌いではないだろうけど『脈あり≒付き合える』とは言えないので、あんまり気にしない方がいいかなと。
「いや、好きならさらっと好きって言うな。」くらいに強気に思ってた方が多分いいです。
告白の仕方は人それぞれあるものの、さらっと好きと言われる状況は個人的に「ん~。」と思っちゃうので、心動かされないように注意した方がいいです。
まとめ
さらっと「好き。」と言われた意味を男性心理を元に解説しました。
まとめると「本当に好きだから言った。特に意味はないけど会話の流れで言った。」ということ。
個人的にこの『さらっと好きと言う』というのは、友達的な意味の方が強いのかなという印象。
本当に好きだからという意味もあるだろうけど、さらっと好きと言えるという仲であるなら、恋愛的というより友達的の意味が強く出てくるかなと思います。
なので「あぁ、さらっと好きと言った。この言葉にあんまり意味はないんだろうな。」と考えておいた方がいいかなと。
もちろん、あなたが相手のことを好きだと思うなら、その後の進展を期待してもいいですけどね。