好きな人に告白したいけど振られるのが怖いという人は多いですよね。
今回はそんな人に向けて対処法と考え方を解説します。
個人的な意見ですけど、考え方が変われば何かプラスになるかもしれないので、よければ参考にしてみてください。
告白したいけど振られるのが怖いときの対処法
告白したいけど振られるのが怖いときの対処法は以下の通り。
- 徹底的に自分磨きをしてみる
- そもそも振られる前提で告白する
それぞれ解説します。
徹底的に自分磨きをしてみる
告白して振られるのが怖いと思うのなら、徹底的に自分磨きをしてみるのがおすすめ。
なぜなら、自分磨きをすれば自分に自信がつくから。
告白して振られるのが怖いのは『振られるかもしれないから』という理由が大部分だと思うんですけど、それは言い換えると『自分に自信がないから』だと思うんですね。
もし自分に自信があるのなら、告白して振られても怖いとはあんまり思わないはずなので。
だから今の自分に対して「自分に自信はあるだろうか?」と問いてみてください。その答えが「いや、自信はない…。」となるのなら、徹底的に自分磨きをしてみてください。
すぐには効果は出ないですけど、中長期的に見たら確実に効果があります。
そもそも振られる前提で告白する
告白して振られるのが怖いという理由はいろいろあると思うんですけど、もし『振られるかもしれないから』というのが理由なら、根本的に考えを変えてみるのもおすすめ。
私のおすすめは『そもそも振られる前提で告白する』というもの。
振られる前提で告白するなら振られても「でしょうね。」と思えるだろうし、そこまでダメージは受けないはず。
別に今振られても、その人と一生付き合えないわけじゃないし、なんなら恋愛って『振られてからが本当の勝負』みたいなところがあると思うので。
ちなみに、私も『振られる前提で告白する』という意識は持ってます。
まぁ実際にはとある理由があって告白しないことが多いですけど、振られると思ってるから振られてもあんまりダメージないみたいなところがあります。
なのでこの考え方は普通におすすめ。
なぜ告白して振られるのが怖いのか?
上にもチラっと書いたんですけど、告白して振られるのが怖い理由の大部分は『振られるかもしれないから』だと思います。
言い換えると、告白の結果が分からないから怖いということ。
もし100%振られることが分かっているのなら、そこまで怖いとは思わないはず。
例えば全く勉強してない教科のテストってあんまり緊張しないじゃないですか。何なら謎の清々しさとかあるじゃないですか。
それと似たような話だと思うんですよね。
だから告白して振られるのが怖いと思う人がやるべきことは以下の2つに絞られるかなと思います。
- 徹底的に自分磨きをして魅力をぶち上げる
- そもそも振られる前提で告白する
当然、おすすめは1番ですけど、すぐに効果が出るものではないので2番を選ぶのも全然あり。振られることでしか見えないこと、分からないことってあるのでね。
『どんな問題にも対応できる圧倒的な基礎力』が身についていればテストが余裕に思えるように、恋愛も『どんな人にも動じない圧倒的な基礎力』を身につけることで告白に対する恐怖は消えていくものかなと思います。
で、この恋愛における基礎力というのが徹底的に自分磨きということですね。
だから人生で一度くらい徹底的に自分磨きをしてみるのがおすすめ。見える世界はきっと変わるはず。
まとめ
告白したいけど振られるのが怖いという場合の対処法と考え方を解説しました。
まとめると「告白して振られるのが怖いなら、的に自分磨きをするか、振られる前提で告白するのがおすすめ。」ということ。
最後に書くことじゃないんですけど、そもそも告白の成功率なんて低いのが当然なんですよね。
だって好きな人に告白して「自分もあなたのことが好きです。」なんて言われることが普通のことなら、世の中の人はここまで恋愛で悩んでないはずなので。
だからもっとシンプルに考えた方がいいと思います。
「あぁ、そもそも告白の成功率は低いものなんだな。だからこの告白も振られるのが普通のことなんだな。だったらまず告白してみて、振られた後に徹底的に自分磨きを頑張ってみようか!」的な感じでポジティブに考えてみるのがおすすめ。
好きな人がいて、告白したいと思っているのに振られるのが怖いと思って告白をやめてしまうことが一番微妙な選択だと思うし、めちゃめちゃ後悔する可能性も高いので、勇気出してみてください。
