「好きな人が誰にでも優しくてなんかツラい…。こんなときどうすればいいんだろう。」と悩む人もいるはず。
今回は好きな人が誰にでも優しくてツラいときの考え方について書いてみます。
これは相手の話なので、あなたにできることは限られますけど、何かヒントになるかもしれないのでよければ参考にしてみてください。
好きな人が誰にでも優しいからツラい…。こんなときどうする?
いきなり結論ですけど、これは『好きな人と同じくらい優しい人になる努力をする』というのが一番いい選択なのかなと思います。
大前提として、相手が優しいことに対してあなたができることっていうのはほぼないです。
なぜなら、それは相手の話だから。
この状況で「こう考えた方がいいよ!」と言えるものはほぼないので、そのツラさはもう仕方がないです。
でも、ツラいままで終わりにするより相手の優しさから何かを学ぶ方が結果的にツラさを軽減できると思うので、個人的には『好きな人と同じくらい優しい人になる努力をする』というのがおすすめかなと。
好きな人が優しいとツラくなる気持ちはすごい分かる
好きな人が誰にでも優しいとツラくなるという気持ちは個人的にすごい分かります。
なんていうか、その優しさはすごい有難いと思う反面「自分のことが好きじゃないならそこまで優しくしないでよ。」と思う気持ちもあったりしますよね。
誰にでも優しい人は根が優しい人が多いし、そういう人って結構深い部分まで踏み込んできてくれたりしますよね。
例えば朝まで相談に乗ってくれるとかそういうの。「え、付き合ってないのにそんなことまでしてくれるの!?」とか思っちゃうことを普通にやってきたり。
だから余計ツラくなると思うんですけど、だから私はその優しさから学ぶべきことがあるなと思います。
最初にも書いたように、相手が優しいことに対してあなたが何かできるか?と言われたらほぼ何もできないわけです。
でも、そんな優しい人が目の前にいるわけなので、そこから学ぶ姿勢でいた方がいいのかなと。(誰にでも優しい人とはなかなか出会えないので。)
まぁ根本的な解決にはならないですけどね。
相手に悪気があるわけじゃないので、相手の優しさに対してあれこれマイナスに考えたりするのはやめた方がいいです。
たまにツラい想いをしたくないからと「優しくしないで。」的なこと言っちゃう人いるので…。
まとめ
好きな人が誰にでも優しいからツラい…。こんなときどうする?という話を書いてみました。
まとめると「好きな人が誰にでも優しいからツラい…と思うのなら、その人と同じくらい優しい人になる努力をしてみるのがおすすめ。」ということ。
個人的な意見ですけど、あなたが好きになった人でかつその人が誰にでも優しい人である状況って滅多にないことだと思うんですね。
好きでも性格に問題があるとか、優しいけどタイプじゃないとか、そういう状況が普通の中で『好きでかつ優しい人』と出会えることはすごいことだと思います。
それがツラい状況を生むことになったとしても、あなたにできることがほとんどないのなら「じゃあ、その人と同じくらい素敵な人になろう!」と思って努力しちゃった方が結果的にいいのかなと。
少なくとも私だったらそうしますね。
まぁ、いずれにしても相手の優しさに対してできることがほぼない以上、ツラさを軽減させるためには何かしら行動or考え方を変えないといけないと思うので、よければ参考にしてみてください。