「彼氏いない歴を聞かれるけど、なんて答えたらいいのか分からない…。」と悩む人もいるはず。
今回は彼氏いない歴の答え方ベストアンサーについて書いていきます。
個人的な意見ではあるものの「…逆にこれ以外のベストアンサーはないと思う。」という感じなのでよければ参考にしてみてください。
【前提】彼氏いない歴の答え方にベストアンサーはない
これは前提の話なんですけど、そもそも『彼氏いない歴の答え方』にベストアンサーはないです。
なぜなら、人によるから。
この人によるというのはあなたによるという意味もあるし「彼氏いつからいないの?」と聞いてくる相手にもよるという意味も含まれてます。
どんな答え方をしても「え…。」と微妙な空気になることが考えられるし、逆にどんな答え方をしても「へ~。そうなんだ。」と普通の空気のままということも考えられます。
だから前提として理解してほしいのは『そもそも彼氏いない歴の答え方にベストアンサーはない』ということです。
それを踏まえた上で本題に入ります。
彼氏いない歴の答え方ベストアンサー
いきなり結論ですけど、彼氏いない歴の答え方のベストアンサーは『嘘をつかずに正直に答えること』です。
彼氏いない歴の答え方に悩む・迷う人って「どう答えたら相手に引かれないかな?」と考えてると思います。
それは付き合った人の数が少なくてもそうだし、多くてもそうだし、彼氏がいたことない場合もそうだと思います。
でも、ここであなたが嘘をついた場合、その時点で彼氏いない歴の答え方のベストアンサーになることはないかなと。
だって嘘をついてるわけなので。
それに「噓をついた方がいい。嘘はついていい。」と思っている人ならそもそも「彼氏いない歴の答え方はどうしたらいいんだろう?」とはあんまり考えないと思うので。
だからとりあえず『嘘はつかずに正直に答える』というのを覚えておきましょう。これが基本的にはベストアンサーです。
彼氏いない歴の答え方のベストアンサーは態度にある
彼氏いない歴の答え方のベストアンサーは『噓をつかないで正直に答えること』と書いたんですけど、本当の意味でのベストアンサーは何を言うか?ではなくて、あなたの態度にあります。
例えば「彼氏いつからいないの?」と聞かれたとき「1年くらいですかね?」と嘘をついたとします。
その嘘自体は別にどうでもいいし、本当のところは相手には分からないですけど、もしこのときあなたが挙動不審になったり、嘘を隠すための態度が出てきた場合、相手からするとだいたいバレます。
「あ、なんか態度に出てるな。きっと彼氏いたって話は嘘なんだな。」とバレることが結構あります。
逆に言うと、あなたの態度がしっかりしていれば、正直に答えても嘘をついてもどちらでもあまり問題ないことになります。(もちろん正直に答える方がいいし、そこで嘘はつかない方がいいですけどね)
だから理解してほしいのは『彼氏いない歴の答え方ベストアンサーは何と答えるか?より言った後どんな態度でいるか?』ということです。
一番よくないのは嘘をついてかつキョドるパターン
彼氏いない歴の答え方で一番よくないと思うのが『嘘をついてかつキョドるパターン』です。
例えば彼氏いない歴=年齢の人が「彼氏いない歴は1年くらいですかね。」と答えたとしても、その後、噓をついたことであなたがキョドると相手にはバレるし、印象は普通にマイナスです。
それは交際人数がどうこうよりも、初手嘘をついたことが問題。
で、そこで嘘をつく人はだいたい他のことも嘘をつき始める可能性があるので、相手からの印象はさらに悪くなります。(特にコンプレックス系の嘘はキョドる可能性も高くバレる可能性も同時に高まります)
だから一番よくないのは『噓をついてかつキョドるパターン』ですね。
逆に言うと嘘をついてもキョドらなければいいということでもあります。
でもまぁそこまで嘘をつかないといけない内容ではないと思うので、個人的にはおすすめしないですけどね。
彼氏いない歴=年齢でも正直に言えばいいと思う
人によっては『彼氏いない歴=年齢』という人もいるだろうし、それが少しコンプレックスになってて嘘をつこうと思う人もいるかもしれないです。
でも、個人的には別に噓をつく必要なんてないと思うし、正直に「今まで彼氏いたことないです。」と答えた方がいいと思います。
そして上にも書いたように、正直に言うときの態度がしっかりしていれば基本的には問題ないです。
動じるから空気が変な感じになるわけなので、彼氏いない歴=年齢でもあんまり気にすることなく普通にしていれば基本的には大丈夫。
もしこのとき変な空気になったり、引かれたりするなら、多分その人はあんまりいい人じゃないです。だって少なくとも交際人数で人を判断するような人だろうから。
世の中的な話をすれば、彼氏いない歴=年齢の人は普通にいるし、それはその人の考えとか生活とか恋愛観によるものだったりするので、気にすることではないかなと。
もちろん、それをあなたが隠したいと思うのであれば、別に嘘をついてもいいのかなと。
嘘をついたとしても態度がしっかりしていれば普通に乗り切れるし、そこまで問題になることは考えにくいのでね。(噓はつかない方がいい前提だし、0を100にする嘘とかはつかない方がいいですけどね)
マッチングアプリには交際人数を聞いてくる人もいるし、正直に答えて引く人もいる
最近ではマッチングアプリでの出会いが増えていますけど、マッチングアプリの場合は特に「彼氏いないどれくらいいないの?」と聞かれるだろうし、それを正直に答えて引いてくる人もいると思います。
これに関して言えばもう仕方ないかなと。
マッチングアプリは出会うためのアプリだし、恋愛する目的のアプリなので、普通に出会うよりも『彼氏いない歴』を聞いてくる人はいます。
それにマッチングアプリはいろんな恋愛観を持った人がいるので、彼氏いない歴を正直に答えたとき「え…まじか。」と引いてくる人もいます。
ただそれを防ぐためにあなたが嘘をつく意味はあんまりないと思うので、彼氏いない歴は正直に答えた方がいいと思うし、答えたときに動じないように意識しておく方がいいです。
「え、別にいいじゃん。」
こう思えるとなんと答えようかとかの悩みは少し減るかなと。
自信を持つとはちょっと違いますけど、別におかしなことではないのでね。
私なら正直に答えると思う
もし私が…の話で考えるなら、正直に答えると思います。
なぜなら、そこで噓をつく意味がないから。
交際人数が0だとしてもそれは0でしかないし、そもそも交際人数を盛ってどうするのか?というのも謎だし、正直に答えて引かれるような人を好きにはならないと思うので。
仮に交際人数が100人を超えてるとかであれば『逆に盛る(≒少なく言う≒正直に答えない)』という選択肢もあるとは思いますけど、だいたいの人は一桁か多くて二桁だと思うので、普通に答えておく方が無難かなと思いますかね。
まとめ
彼氏いない歴の答え方ベストアンサーについて書いてみました。
まとめると「彼氏いない歴の答え方のベストアンサーは正直に言うこと。そして本当の意味でのベストアンサーは何と答えるか?ではなく、答えた後の態度による。」ということ。
まぁどんな事情があるのか?は知らないし、最初にも書いたように人によるので常にベストアンサーになるわけじゃないですけど、無難なベストアンサーは今回紹介したものかなと。
正直に答えようが、嘘をつこうが、しっかりした態度(≒キョドらない)であればどちらも基本的にはベストアンサーになり得ます。
でもどちらもベストアンサーになり得るのなら、正直に答える方がいい(≒嘘をつかない方がいい)と思うので、個人的には正直に答える方がいいかなと思います。
まぁあなたがどう思うのか?によって答え方を考えてみてください。