恋愛雑記

好きな人を傷つけた罪悪感と後悔の向き合い方|謝りたいなら謝るのもいい

好きな人を傷つけた罪悪感と後悔

「好きな人を傷つけてしまった罪悪感と後悔との向き合い方が分からない…。」と悩む人もいるはず。

今回は好きな人を傷つけた罪悪感と後悔の向き合い方について書いてみます。

個人的な意見で「絶対にこうするべき!」とは言えないし、すぐに無くなるものではないですけど、何かのヒントになるかもしれないのでよければ参考にしてみてください。

好きな人を傷つけた罪悪感と後悔の向き合い方

 

いきなり結論ですけど、好きな人を傷つけた罪悪感と後悔の向き合い方としてできることは『自分が成長すること』だと思ってます。

なぜなら、人は未熟なものだから。

私たちは生まれてから死ぬまで、基本的には『未熟から成熟』に向かっていきます。でも、人生は未熟なときに限って大事なこと・重要なことがたくさんあったりするんですよね。

それこそあなたが好きな人を傷つけてしまった罪悪感と後悔があるということは「あぁ、あのときあんなことしなければよかった。」とか「あぁ、できことなら過去に戻ってやり直したい。」とか思ったりしてるわけですよね。

これは自分が未熟だからこういう結果を生んでしまったと考えることもできるわけです。

だからあなたがやるべきことは、今のその罪悪感と後悔を適度に反省し、前に進むことだと思います。過度に反省すると今度はあなたが壊れてしまうと思うから。

恋愛だから好きな人を傷つけてしまうことだってある

 

好きな人を傷つけてしまうことは恋愛ではよくあることだと思います。

あなたが好きな人に対して何をしたのか?は私には分からないですけど「…そういうことは全然あるから気にしないことも大事。」とは伝えたいですかね。

そりゃあ傷つけることなく楽しく仲良くいられる方が絶対良いですけど、そう思ってもできないのが恋愛だし、それくらい難しいのが恋愛だし、だかこそいろんなことを経験してときには考え方を変えて行動も変えていく必要があると思うんですよね。

でも唯一の救いは『あなたが罪悪感と後悔を抱えている』ということかなと。

それが悪いことだった、よくないことだったと理解していて、なんならあなたが罪悪感と後悔でツラい想いをしてしまっているのなら、今後同じようなことはきっとしないはず。(同じ人に対しても他の人に対しても。)

そう思えているのならそれでいいんじゃないかなと。

きっとこの話をあなたは納得できないと思いますけど、個人的には『好きな人を傷つけてしまった罪悪感と後悔を抱えているなら十分』だと思いますけどね。

謝りたいなら謝ってみるのもいい

 

もし好きな人と連絡が取れるのなら、謝るのがいいのかなと思います。

シンプルな話ですけど『やってしまったものは仕方ない』わけなので、そこに罪悪感と後悔を結びつけるより『じゃあ今後どうするか?』を考えるしかないわけです。

どんなに罪悪感と後悔を抱えても過去は変えられないので。

謝ってみるのもいいと書いたのは、あなたが何をしたのか?そして相手がどう傷ついたのか?が分からないからなんですけど、完全なるエゴだとしてもそのままよりマシだと思います。

仮にあなたの好きな人がもう許してくれないとしたら、それはそれで仕方のないことないことだし、相手からの印象は謝っても謝らなくてもあんまり変わらないと思います。(許してくれないのなら)

でも、あなたの罪悪感と後悔がちょっとでも和らぐのなら謝ってみるのも悪くはないかなと。

それをどう考えるか?はあなた次第だし、別にどちらを選択しても間違いではないと思います。

好きな人に直接「あのときはごめん。」と言えるとしたら、それはある意味有り難いことなのかなと。

今後のことを考えて、伝えるべきことは伝えるという経験はした方がいいのかなとは思います。(恋愛に限らずですけど)

ただ、ホントに何をしたのか?が分からないので「これがベスト!」とは強く言えないんですけどね…。

謝らないというのも一つの選択肢

 

基本的には謝った方がいいというのは書くまでもないですけど『謝らない』というのも一つの選択肢だと思います。

仮にあなたが(客観的に見ても)相当ひどいことをしてしまったとするなら、関わらないことが一つの反省という見方もできます。

あなたが罪悪感や後悔を抱えているとしても、相手のことを考えた結果が『謝らない=関わらない』となるのなら、それもまた悪くはないのかなと。

まぁあなたが好きな人に罪悪感や後悔を抱えている時点で、この選択がベターorベストになることはほぼないですけどね。

謝らないという選択をするということは、きっと罪悪感と後悔を抱えたままになると思うんですけど『相手のために』という意味で言えば、気持ち的に少しは楽なのかなと思います。

そもそも相手が「謝ってほしい。」と考えていることなのか「謝らなくていいから関わらないで。」と考えているのかは分からないのでね。

仮に後者だとしたら謝らないことがベターな選択になることもあったりするので。

謝らないのならあなたが成長しておくことが重要

 

もしあなたが『謝らない』という選択をするのなら、そこを皮切りにあなたが成長するべきかなと。

最初に『好きな人を傷つけてしまった罪悪感と後悔の向き合い方は自分が成長すること』と書いたんですけど、謝らないという選択をするのならより一層成長することを決めた方がいいです。

なぜなら、謝らないという選択はいいものではないから。

あなたが今後、誰かを好きになったとき小さなことでもしっかり謝れるような人になるためにそこは意識しておくべきかなと思います。

「…今回は謝らないという選択をしたけど、今後同じようなことがないように一層注意しておこう。もし何か傷つけてしまうことがあったなら、しっかり謝れる自分になろう。」

こんな感じの決意をする前提なら、謝らないという選択をするのはアリかなと思います。

時間が解決してくれることもある

 

世の中には時間が解決してくれるということもあるので『時間に頼る』というのも一応の考えとしてあります。

あなたと好きな人は今いろいろあるかもしれないけど、時間が経つことによってそれが少し和らぐこともあります。

時間が経った後「…あのときはごめん。」と言えることもあるし、相手もそれを理解してくれることもあると思うので。

ただ、あんまりいい選択ではないかなとは思うし、そもそも時間に頼ることができないこともあると思うので一応の話として書いておきます。

まとめ

 

好きな人を傷つけた罪悪感と後悔の向き合い方について書いてみました。

まとめると「好きな人を傷つけた罪悪感と後悔の向き合い方は自分が成長することだと思う。適度に反省して今後に活かすしか取れる選択肢がないと思うから。」ということ。

最初にも書いたんですけど、人って未熟から成熟に進んでいくのに、人生の大事なこと・重要なことは未熟なときにやってくるものなんですよね。

だから恋愛もそうだし、プライベートでもそうだし、いろいろツラいことを経験するんだと思います。

何度も書いてますけど『あなたが何をして、相手がどういうことを思っているのか?』が分からないので具体的な話は書けないですけど、罪悪感と後悔を抱えている時点でもう十分だと思います。

世の中には相手を傷つけても何とも思わない人だっているわけで、あなたがそういう人じゃないのなら、今後の対応とか生き方で向き合っていくしかないのかなと。

まぁどう考えてどう行動するのか?はあなた次第なので、別に何が悪いとかはないですけどね。