恋愛雑記

彼氏への不満は言わない方がいいのか?

「彼氏に対して不満があるんだけど、こういう不満って言わない方がいいのかな…。」と悩む人もいるはず。

今回は彼氏への不満は言わない方がいいのか?という話を書いていきます。

個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。

彼氏への不満は言わない方がいいのか?

 

いきなり結論ですけど、基本的に不満は言う方がいいです。

なぜなら、不満を伝えた上でいい関係を築いていくのがカップルだと思うから。

付き合ってると相手に対して不満って出てくるものだと思うんですけど、それを伝えずに我慢することがいいことだとはあんまり思わないんですよね。

それよりも、不満を伝えることで「じゃあ、こうやって解消していこう。」と話し合える関係の方が絶対いいし、そんな関係を築けることがカップルの一つの理想形だと思うわけです。

もちろん、なんでもかんでも不満を言う方がいいとは思わないですけど、言って改善・解消できるような話なら伝える方がいいと思います。

なのでとりあえずの結論としては『基本的には不満は言う方がいい。』ということになります。

彼氏への不満を全部言うべきだとは思わない

 

上にも書いたんですけど、彼氏への不満を全て言うべきだとは思ってないです。

不満に思う内容によっては「いや、それは仕方ないと割り切る方がいい。」という場合もあるし、不満を言わない方がいいことも当然あります。

ただ、そもそも不満って自分の中だけで抱えていてどうにかなるものではないわけです。

言葉や行動にして伝えることで初めて相手に『それが不満である』と伝わるわけなので、それなら言う方がいいケースの方が多い気がしますね。

なので、不満の内容を客観視しつつ「これは伝える方がいいな。」と思えたら、それは彼氏さんに伝える方がいいと思います。

まぁその不満を客観視するのが難しいんですけどね。

彼氏への不満を言うことを怖がらなくていいと思う

 

人によってはパートナーに不満を言うことに対して怖いと思っちゃう人もいると思いますけど、怖がることはあんまりないのかなと。

だって、怖いと思って不満を伝えなければあなた自身の不満が溜まっていくだけだし、それって普通にツラいことだと思うので。

そりゃあ何か言われたり、嫌われたりするなんてネガティブに考えたら「怖い…。」と思うこともあるだろうけど、カップルである以上不満なんて出てくる方が普通なので、それなら怖くても伝える方がいいと思います。

それを怖いと思うのは『自分がツラくなる前提で付き合っているようなもの』なのでね。

私なら普通に不満を言うと思う

 

もし私があなたの立場だったら、普通に不満を言うと思います。

なぜなら、不満を溜め込むより伝える方が今後のためだと思うから。

上にも書いたように、不満は伝えないと相手には伝わりません。

「こういうところ嫌だなぁ…。」とか「こういうこと改善してほしいなぁ…。」と思うことは基本的に伝えないと伝わらないんですよね。

2人の関係をより良くしたいと思うのなら、お互いの不満を伝えあって「じゃあどうしていこうか。」と話し合える方がどう考えてもいいです。

だったらその選択をする方がいいと思うし、それ以外の選択肢は基本的にはないかなと思っちゃいますね。

まぁもちろん、不満の内容にもよるし、なんでもかんでも不満を伝えるべきだとは思わないですけどね。

ただ、自分が「これは気になる…。」と思えるレベルだとしたら、私は普通に伝えちゃいますね。

まとめ

 

彼氏への不満は言わない方がいいのか?という話を書いてみました。

まとめると「個人的には不満は言う方がいいと思う。カップルなんて不満が出てきて当然だし、それを溜め込むよりお互いの不満を伝えてお互い改善していく方がいいと思うから。」ということ。

何をどう考えるか?は人それぞれだし、この話が全ての人に当てはまるとは思ってないですけど、私個人の意見としては『基本的に不満は言った方がいい』と思いますかね。

逆に私が「いや、彼氏さんへの不満があったとしても言わないほうがいいよ。」とアドバイスすることは今後多分ないと思います。

だって不満があるのに言わない方がいいなんて状況、基本的にはないと思うから。

そもそもカップルは不満を言い合ってお互いが改善していって、よりいい関係になることを目指す方がいいと思ってるので、そのための第一歩として『不満があるなら言う方がいい』というのは普通に正しいと思いますけどね。

まぁそれをあなたがどう考えるか?は知らないので、一応の話として参考にしてみてください。

ちなみに、あなたがいろいろ考えた結果「不満は言わないことにする。」と考えても、それはそれで正解だと思うので全然いいです。

この話はあくまでも一般論的に書いただけの話なのでね。