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同棲することを親に言いづらいときどうする?親に報告しない選択ってアリなのか?

親に報告しない選択ってアリなのか?

「付き合ってる人と同棲する予定だけど、親に言いづらい…。」と悩む人もいるはず。

今回は同棲することを親に言いづらいときどうすればいいのか?という話を書いていきます。

個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。

同棲することを親に言いづらいときどうする?

 

いきなり結論ですけど、言いづらくてもあなたが言うべきだと思うのなら言った方がいいです。

なぜなら、同棲したときにモヤモヤが残ると思うから。

基本的に同棲するときに『親に報告しないといけない』というルールはないわけですけど、あなたが「いや、同棲するなら親に言うべきかな…。」みたいに思うのなら、サラッと伝えてしまうのがいいと思います。

あれこれ考えるとどんどん言いづらくなってしまうので、サラッと「あ、今度同棲することになったわ。」みたいに言えばいいと思います。

なのでとりあえずの結論としては『あなたが必要だと思うのであれば、言いづらくても言う方がいい』ということになります。

同棲を親に言いづらい理由を考えみるといい

 

同棲することを親に言いづらい理由を考えてみるといいのかなと。

まぁだいたいのパターンは『親に反対される』みたいな感じだと思いますけど、基本的に同棲を肯定してくれる親は少ないと思います。

だってあなたが付き合ってる相手がどんな人なのか?を親はよく知らないだろうし、よく知らない人と一緒に住むくらいなら、あなたが一人暮らししてる方がまだ安心すると思うので。

だから言いづらいのは当然だと思います。

それでも「いや、自分は同棲したいんだ。」と思うのであれば、言いづらいことを受け入れつつサラッと伝えるのがいいですかね。

「…あ、そう言えば今度同棲するわ。」

これくらいサラッとしてる方がいいと思います。

相談っぽく言っちゃうと否定されたり、心配かけたりしちゃうと思うので、もう同棲するために動いている感を出してサラッと伝えるのがいいですかね。

まぁそれでも否定されることはあるだろうけどもね。

同棲することを親に報告しないってアリなのか?

 

これは完全に人によりますけど、個人的には全然アリだと思うし、私だったら多分報告しないです。

だって、同棲することを伝えても生活の軸が変わるわけじゃないし、同棲しててもしてなくても付き合う相手との関係性は変わらないから。

仮に「同棲します。」と伝えても、親からしたら心配することに変わりはないと思うし、否定されたら言い合いになるだろうし、それならあえて報告しないのもアリなのかなと思っちゃいますかね。

まぁこれは人によるし、家庭にもよるんだろうけども『同棲するなら親に報告しないといけないというルールはない』ので、別に報告しなくてもいいと思いますね。

同棲してから報告するのはアリか?

 

同棲してから報告するのは個人的には微妙だなと思っちゃいます。

なぜなら、同棲してから報告するなら別に報告しなくてもいいと思うから。

もし同棲したことを伝えて否定されるのなら、同棲する前に報告しても否定されてると思うので、わざわざ同棲後に伝える必要はないのかなと。

もっと言うと、否定されることを予想するのなら、最初から言わない方がいいとも思うし、そもそも同棲しない方がいいとも思いますかね。

だから個人的には『同棲することを報告するなら、同棲する前の方がいい。同棲した後に報告するくらいならそもそも報告はしないと思う。』という感じの意見ですかね。

私なら同棲の報告はしない

 

私だったら同棲の報告はしないですね。

なぜなら、同棲するだけだから。

別に誰かと住むくらいで何かが劇的に変わるわけじゃないし、結婚の報告をするわけじゃないので、同棲するくらいでわざわざ報告はしないですかね。

というか、そもそも私は結婚前に同棲したいとあんまり思わない人なので、同棲の報告をすることはまぁないと思いますけどね。(現実的な話として。)

否定されるなら同棲することを報告しなくても同じだと思ってる

 

私が同棲の報告をしないのは『否定されるなら報告しなくても同じだと思ってる』から。

否定されるということは「同棲はダメだ。」みたいなことを言われるってことですよね。

でも、それなら報告しなくても親の『否定的な想い』は変わらないわけです。

それなら別に言わなくてもよくないか??と思っちゃうんですよね。

否定も肯定もしないのなら、報告する方がいいと思いますけど、否定されることを前提に報告するのって同棲のモチベも下がるし、最悪2人の関係性にもマイナスだと思うので、それならわざわざ報告したりはしないと思いますかね。

まぁ時と場合にもよりますけどね。

まとめ

 

同棲することを親に言いづらいときどうする?という話を書いてみました。

まとめると「同棲することを親に言うべきだとあなたが思うのなら、言いづらいとしても言う方がいい。サラッと同棲することを伝えればすぐ終わると思うから頑張って。」ということ。

そもそも論で言えば、同棲に対してめちゃめちゃ肯定的な親は少ないわけです。

だから否定されることも珍しくないし、言いづらい空気になるなんてもはや当然だったりします。

でも、あなたが「いや、同棲するなら親に報告するべきだよなぁ…。」と思うのなら、あれこれ考えることを一旦やめて、サラッと報告しちゃう方がいいと思います。

今、あなたが言いづらいと感じるのは、きっとあれこれ考えてるからだと思います。

「否定されたらどうしよう。」

「親に言うの緊張する…。」

とかそういうので。

それらを一旦『無』にして、今言うべきことだけをサラッと言ってしまえば、すぐに終わります。

結婚の報告じゃないので「あ、そうなんだ。仲良くしなよ。」みたいなこと言われて終わることもあるだろうし、思ってる以上にサラッと終わることもあるのでね。

まぁサラッと終わらずに長引くこともあるだろうけど、それはもう仕方ないので「そういうものだ。」と受け入れましょう。

逆に、めんどくさいことになるのが嫌なら同棲してることを隠し通すくらいの覚悟で行くしかないと思うのでね。