「今度、彼氏・彼女と同棲するつもりだけど相手の親への挨拶が怖い…。こんなときどうすればいいんだろう。」と疑問に思う人もいるはず。
今回は同棲するとき親への挨拶が怖いときどうすればいいのか?という話を書いていきます。
個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。
同棲するつもりだけど親への挨拶が怖いときどうすればいい?
いきなり結論ですけど、覚悟を決めていくしかないのかなと思います。
なぜなら、怖いと感じるのは普通のことだから。
同棲の挨拶に限らず、相手の親への挨拶なんて怖いに決まってるじゃないですか。
そこに怖さを感じない人って多分ほとんどいなくて、人生の中でもそこそこ高いレベルで怖さを感じるというのは普通だと思います。
(もちろん結婚の挨拶の方が怖いだろうけど)
だから怖さを感じてたとしても、同棲するために挨拶が避けられないのなら、それを受け入れていくしかないのかなと思います。
怖さを感じてる人に「いや、怖くないでしょ。」と言ったところで、基本的に状況なんて変わらないのでね。
なのでとりあえずの結論としては『怖いことを受け入れていくしかない』ということになります。
怖さをなくす方法はあるのか?
怖さをなくす方法はないと思いますけど、しいて言えば『挨拶のマナー』とか『言葉使い』を意識しておくことですかね。
さすがに相手の親の前で変なことできないし、よろしくない振る舞いをするのはよくないわけで。それをすればするほど印象悪くなって、空気も悪くなる気がするので。
だから、とりあえず挨拶しに行く前にマナーとか言葉使いとかを学んでおくのがいいと思います。
まぁそこまでガッツリしたものではないですけどね。相手がよっぽどのいい育ちとかでない限りは…。
同棲の挨拶をしなければいいのではないか?
個人的な意見なんですけど、同棲するのに挨拶にいく必要はないと思います。
なぜなら、同棲だから。
一緒に住むことはそこそこ大きなイベントですけど、それでも結婚みたいに大きすぎるイベントではないと思うし、勝手に2人の間で決めてしまえばいいものな気がします。
というか、親への挨拶に行って「いや、同棲はダメ。」と言われたらどうするんですかね?
挨拶する目的で行ったとしても、完全否定されたら同棲諦めるんですかね?
もしそうだとするなら、なおさら同棲の挨拶しに行かない方がいい気がするんですけど…。
まぁあくでも個人的な意見なので、結論は最初に書いたように『怖くても行くしかない』ということになりますけどね。
親への挨拶は否定されない前提だと思う
親への挨拶って「同棲します。」という報告だけして、否定されない前提ですよね。
もし否定されるとしたら、ダメだと言われるだけだし、そうしたら挨拶の意味をなしてないと思うので、行かなくていいと思っちゃいます。
だから相手に伝えてもらうくらいでなんとかしてもらうのがいい気がしますけどね。
なんなら、相手が実家暮らしとかじゃない限り、同棲するのに親への報告はいらないとまで思っちゃいますかね。
私だったらどうするか?
私があなたの立場だったら、そもそも同棲の挨拶はしないと思います。
相手の親への挨拶はパートナーに任せて、それでなんとかするように最初は考えますかね。
それでもし、相手の親と会わなきゃいけないことになったのなら、そのときは「まぁ仕方ないか。」と思って怖さを感じつつも受け入れると思います。
そこまで来たらもはや『行かない』という選択肢はないのでね。
ただ、逆に言うとそこまでしないと挨拶には行かないと思います。
上にも書いた通り、私は同棲するのに挨拶はいらないと思ってる人なので、基本的にはそのままですかね。
まとめ
同棲するつもりだけど親への挨拶が怖いときどうすればいい?という話を書いてみました。
まとめると「同棲の挨拶しに行くのが怖いと思ったとしても、挨拶しにいくべきだと考えてるのなら怖さを受け入れていくしかないと思う。」ということ。
最初にも書いたように、怖いのなんてもはや当たり前なんですよね。
相手の親に挨拶に行くのに怖さを感じない人なんて稀だし、だいたいの人は『できるなら行きたくない』という想いは持ってると思います。
逆に超真面目な人で「いや、同棲するなら挨拶しにいくべきだ!」と考えてる人は、あんまり怖さとか感じてないと思います。
個人的には同棲するだけなら挨拶に行かなくてもいいと思ってますけど、それが避けられそうにない人もきっといると思うので、もう怖さを受け入れるしかないのかなと。
もしそれが本当に嫌なら、同棲するという選択を諦めればいいですけどね。