男性心理

振ったのに引きずる男の心理を解説します!

「自分から振ったのに引きずる男性って何を考えているんだろう?」と疑問に思う人もいるはず。

今回は振ったのに引きずる男の心理を解説します。

実際のところ何を考えているのか?というのは分からないですけど「おそらくこういうことだろう。」というのがなんとなく分かるので、よければ参考にしてみてください。

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振ったのに引きずる男の心理

 

振ったのに引きずる男の心理は以下の通り。

  • 振ったことを後悔している
  • 振った理由が特別な事情だった

それぞれ解説します。

振ったことを後悔している

 

これが一番大きな理由だと思うんですけど、男性は自分から振ったとしても時間が経つと『振ったことを後悔する』ということが結構起こります。

よく『男性は過去の恋愛を引きずる』なんて言われますけど、男性は振った瞬間よりも振って時間が経つことで後悔したり、想いが強くなったりすることがあるんですね。

だから、自分から振ったとかあんまり関係なかったりします。

イメージとしては『振る≒嫌いになったor想いが弱くなった』とか思いますよね。でも、男性は時間が経つことであれこれ考えたり、他の女性と比較したりなんかして「あぁ、○○さんがやっぱり好きだなぁ…。」とか考えたりするわけです。

もちろん、実際その人が何を考えているのか?なんていうのは分からないですけどね。

振った理由が特別な事情だった

 

そもそもな話として、振った理由が男性の中で特別な事情だった場合、自分から振ったとしてもその恋を引きずることがあったりします。

例えば『○○さんが本当に好きだからこそ振る』とか『自分の夢を追うために恋を終わらせる』とか。

振る直前とかは「…もうこの恋を終わりにしよう!」と覚悟的なものを決めてしたとしても、やっぱり時間が経つとその想いが再熱したりするんです。

しかも、男性は過去の恋愛を美化したりする傾向もあるので、その可能性も結構高くなるのかなと。

まぁそもそも振った理由が分からないので何とも言えないんですけど、男性心理としてはあるあるなのかなと思いますね。

振ったのに引きずる男は良くないのか?

 

女性から見ると「え、なんで自分から振ったのに引きずってる感出しているの?」と疑問に思うだろうし、人によってはイライラしたりすると思います。

個人的な意見としては「まぁそれは仕方ない部分があるのかな。」と思います。

なぜなら、男性ってそういう人多いから。

よくイメージしがちなかっこいい男性ってリアルにはそんなに多くいないと思ってて、だいたいの人は過去の恋愛を引きずる気がします。

別れた人には一切の未練がない!なんて人は滅多にいないのかなと。

だから個人的には「まぁそうでしょうね。」という感じだし、自分から振ったのに引きずる男性を見ても「…まぁそうなるでしょうね。」とよく思いますね。

まぁ喧嘩別れとかしたり、理不尽な別れを切り出されたのに引きずってる感出されると普通に嫌ですけどね。

男性って付き合ってた人からのプレゼントを捨てられない人が多いとか言われますけど、凄い気持ちは分かります。

多分、その人的には『もらったものを捨てる≒思い出を捨てる』と考えてるんだろうし、それが本人にとって大きすぎることだからハッキリと決断できないんですよね。

別に悪いことじゃないから良いんですけど、こういう想いも引きずる原因だったりするのかなと思います。

まとめ

 

自分から振ったのに引きずる男の心理について解説しました。

まとめると「時間が経つことで振ったことを後悔し始めた。何か特別な事情で振ったから未練的なものがある。」ということ。

これに関してはもう「そういうものだ。」と考えておくのが良いかなと思います。

逆に、自分から振ってその後一切引きずらない男性の方が少ないと思うし、ふとしたことがきっかけで引きずり始めることもあったりするので。

だからまぁ個人的には「なるほど。そういう想いがあるのね。」となんとなくでも理由してほしいなと。

もちろん、その想いにあなたが答える必要はないし、何か言われても「いや、振ったのそっちじゃん。」と強気に返しておくのが良いです。

個人的にはこの場合、変な優しさを発揮しない方が良いと思ってるので、その話はちょっと覚えておいてほしいですね。

ちなみに、あなたがそれに納得できるなら別に復縁とかも良いと思います。ただ、大前提として『相手が振った』というのは頭の中に入れておくのがおすすめ。

要するに、振られたあなたが下手に出ない方が良いということ。