「告白して振られたときってどうするのが良いんだろう…。」と考えたことがある人もいるはず。
今回は告白して振られたときの神対応を解説します。
いろいろ対応はあると思うんですけど、個人的には「これがベストすぎる!」と思う対応なので、よければ参考にしてみてください。
告白して振られたときの神対応
いきなり結論ですけど、告白して振られたときの神対応は『ポジティブに引く』です。
ポジティブに引くというのは文字通り、自分がポジティブな状態(≒ネガティブにならず)で引くということ。
例えばこんな感じ↓
告白して振られたら…
「…そっか~。わざわざ時間作ってくれてありがと!今すぐには諦められないかもしれないけど、よかったらこれからも仲良くしてほしいな!」
…みたいな感じ。
ポジティブに引くことで自分のメンタルを維持できるのはもちろん、相手にも悪い印象を与えないし、リアルな話で『完全神対応』だと思います。
具体的にどんな対応をするのか?というのは告白した側の判断になりますけど『ポジティブに引ける』のなら、特別こうしないといけない!というものはないです。
ポジティブに引けば相手を悪い気にさせない
私が『ポジティブに引く』を神対応だと思っているのは、自分にもプラスだし、相手の気を悪くさせないから。
例えば告白されて振る側は、自分の返事で相手を傷つけてしまうと考えていることがあります。
ただ「ごめん。」と一言伝えるだけでも、相手が落ち込んでしまう可能性があるので言葉選び&対応に困ってたりするんですね。
でも、告白した側がポジティブでいてくれるなら、振る側も安心できるし、気持ち的にも楽なんですよね。
だから『ポジティブに引く』という対応は冷静に考えたとき、完全に神対応だと思ってます。個人的にはこれ以上ない対応だと思ってます。
まぁ、実際にどうするか?というのは本人次第。
それとそもそも論として、振る側が振られる側の心配とかしてないこともありますけどね。
上に書いた例は『振る側が優しい人』だった場合の話なので、常にこういう対応ができるわけじゃないです。
ポジティブに引くためにはポジティブでなければならない
これはもうそのままなんですけど、ポジティブに引くためには自分がポジティブであることが前提条件です。
普段からネガティブ寄りだとこの対応はかなり難しいし、リアルな話をすればこの対応ができる人は既にモテてる人とか余裕がある人とかだと思います。
だから多くの人にとって『ポジティブに引く』は難しい対応だと思うんですけど、これはもうどうしようもないです。
ネガティブな人を無理やりポジティブに変えるのもちょっと違うし、ポジティブでいるためには自分の根本から大きく変えないといけなかったりするので、無理そうなら無理にやる必要はないかなと。
ただもし「自分もポジティブに引けるようになりたい!」ということであれば、日常生活の中でポジティブに考えることをちょっと頑張ってみてください。
最初は小さなことからで良いです。なんなら今、振られてる状況をちょっとだけでもポジティブに捉えてみてください。
「…まぁ振られたけど、これって考え方を変えれば他の素敵な人と出会えるチャンスできたってことなのでは?」
こんな感じですかね。
まぁ何をどうポジティブに捉えるか?は本人次第なので「こう考えよう!」という具体例はないですけどね。
まとめ
告白して振られたときの神対応について書いてみました。
まとめると「告白して振られたときの神対応はズバリ、ポジティブに引くことである。」ということ。
ちなみにもし私が好きな人に告白して振られたとするなら同じように対応しますね。
というか、そもそも論として私は『告白できる機会があることが有り難いこと』と思ってる系なので、振られてネガティブになるのは相手に対して失礼な気がするんですよね。
だって相手からすると自分が落ち込ませたみたいになっちゃう気がするし、気まずさ残して良いことはあんまりないと思うので。
あと私が好きになる人の大半が『相手の気持ちを考えられる人』なので、そういう人の場合はなおさら自分がネガティブになるわけにはいかないな思います。
まぁ良い意味(≒悪気なく)で気にしない人なら別に良いんですけどね。
多くの人は告白できることの有難みについて考えたことはないと思うんですけど『ポジティブに引く』という神対応をするために、ちょっとだけでいいので告白できる有難みについて考えてみてほしいなと思います。
そうすると「あぁ、なんかネガティブにいるのは相手に申し訳ないのかもしれない…。」という新しい視点みたいなのが出てくる気がするので。
その結果としてポジティブに引くことの神対応さに気づける気もするのでね。
まぁ時間があるときにでも考えてみてください。