「今付き合っている彼氏がいるんだけど、別の男性から告白された…こんなときどうすればいいの?」と悩む人もいるはず。
今回は彼氏がいるのに告白されたときの正しい行動を解説します。
これは個人的に正しいと思っているだけで絶対的正解ではないですけど「こうするのがいい。」というものなので、よければ参考にしてみてください。
彼氏がいるのに告白されたときの正しい行動
いきなり結論ですけど、彼氏がいるのに告白されたときの正しい行動は『丁寧に振ってあげる』というもの。
なぜこうするのか?という理由はシンプルで、今現在のあなたに付き合っている人がいるから。
もしあなたに彼氏がいないのなら、告白されたときにどうするか?というのはあなたの自由だし、特に問題にはならないはず。
でも、現時点で付き合っている彼氏さんがいるのなら、別れるまでは他の人の告白は受け入れない方がいいし丁寧に振ってあげるべき。
迷ったりとか、悩んだりするのはきっといろいろ思うことがあるからだと思うんですけど、とりあえずは今付き合っている彼氏さんとの関係を優先した方がいいというのはほぼ間違いないので、この話だけでも知っておいてほしいなと。
告白してきた人を丁寧に振る理由は相手のため。
ここで変に曖昧さを残すと、あなたと告白してきた人と彼氏さんとの関係が悪い方に向かってしまう可能性が高いし、何よりあなたが損する可能性があります。
いろいろ思うことはあったとしても、まずは丁寧に振るべきだというのは結構強めの主張として書いておきます。
彼氏がいるのに告白された場合は彼氏に言うべきなのか?
彼氏がいる状態で別の男性に告白されることは現実的にあり得る話ですけど、このとき告白されたことを彼氏に言うべきか?と悩む人もいますよね。
個人的には『状況による』というのが答え。
なぜ状況によるのか?というと、言った方がいい場合と言わない方がいい場合の2つのパターンがあるから。
それについて軽く解説します。
告白されたことを彼氏に言った方がいいパターン
あなたの彼氏さんがあなたのことをしっかり理解してくれている人なら、告白されたことを言ってもいいのかなと思います。
仮に告白されたことを言わずに、変なカタチで彼氏さんにバレてしまった場合、あんまりいい状況にはならないので。
「なんで言ってくれなかったの。」となる可能性が高いし『言わない≒何か隠したい理由があった』と邪推されることもあるので。
だから、あなたのことをしっかり理解してくれる彼氏さんなら「そういえば告白された。」と言った方がいいのかなと個人的には思いますね。
最初に書いた『丁寧に振るのがいい』という話はここでプラスに働きます。
告白されても丁寧に振ったのなら、彼氏さんもそこまで不安には思わないはずなので。
…まぁ状況とかにもよるのであくまでも一例ですけどね。
告白されたことを彼氏に言わない方がいいパターン
彼氏さんに言わない方がいいパターンの1つは、告白されたことを彼氏さんが知る機会がないとき。
告白されるときって唐突にされるってことは少なくて、その前に告白までのやり取りなどがあったりすると思うんですね。
そういうやり取りがそもそもなかったり、唐突に告白されたりする場合なら、あえて言わない選択をしてもいいのかなと。
だってバレようがないから。
ここであえて告白したことを言ってしまうと「え、その人ってどんな人なの。」みたいに逆に気になっちゃって不安になったりすることもあるので。
まぁこれも彼氏さんがどんな人かにもよるし、告白してきた人にもよるし、状況にもよるおんで「絶対に言わない方がいい!」ということではないんですけど、一応の参考として書いてきます。
まとめ
彼氏がいるのに告白されたときの正しい行動を解説しました。
まとめると「彼氏がいるのに別の男性に告白されたなら、とりあえず丁寧に振るのがいい。」ということ。
付き合っている人がいるなら、今はとにかくその人のことを最優先に見てあげることが大事。
例え彼氏と喧嘩中で関係が悪くなってたりしても、それとこれとは話が別だし、あなた自身のために『丁寧に振る』というのは覚えておいてほしいなと思います。
まぁ最初にも書いた通り、これは個人的な意見なので最終的にどうする方がいいか?というのはあなたが考えて決めてください。