男性心理

久しぶりじゃないのに「久しぶり!」と言う男性心理を解説

「全然久しぶりじゃないのに、久しぶりと言ってくる男性って何を考えてるの?」と疑問に思う人はいるはず。

今回は久しぶりじゃないのに「久しぶり!」と言う男性心理を解説します。

実際のところ何を思ってそう言うのか?というのは本人にしか分からないですけど「まぁこういうことだろうなぁ…。」というのがあるので、よければ参考にしてみてください。

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久しぶりじゃないのに「久しぶり!」と言う男性心理

 

久しぶりじゃないのに「久しぶり!」と言う男性心理は以下の通り。

  • 本人の中では久しぶりだと思った
  • ちょっと前に会ったことを忘れている
  • 久しぶりという言葉が挨拶代わりになってる

それぞれ解説します。

本人の中では久しぶりだと思った

 

これは心理関係ないんですけど、本人の中で久しぶりだと思った場合「久しぶり!」と普通に言ってくることがあります。

例えば2か月間会ってなかったとしても「まぁ2か月なら久しぶりという程ではないな。」と思う人もいれば「いや、2か月はだいぶ久しぶりだな。」と思う人もいます。

その感覚は人によって違うので、特に意味はなくシンプルに久しぶりだと思ったから「久しぶり!」と言ったという感じですね。

ちょっと前に会ったことを忘れている

 

ちょっと前に会ったことを忘れている場合「久しぶり!」と言う場合もあります。

例えば実際に会ってはいるものの、挨拶しただけとか、ちょっと会話しただけとかそういうの。

イメージとしては多くの人が集まる状況(≒成人式の集まりとか)で、チラっと会ったものの本人がそれを覚えていないとかそういう感じですかね。

まぁ覚えている側からするとひどいと感じるかもしれないですけど、本人もきっと忘れたくて忘れているわけじゃないので、仕方ないと考えるしかないかなと思います。

久しぶりという言葉が挨拶代わりになってる

 

久しぶりという言葉が挨拶代わりになっている人もいます。

これはなんていうか、本当に久しぶりかどうかはあんまり関係なくて『頻繫には会わない人≒久しぶり』と考えている感じ。

さすがに数日おきとか毎日会っている人に対して「久しぶり!」とは言わないと思うので、ちょっと会ってない人に対する挨拶代わりみたいな捉え方なんじゃないかなと。

ちなみに数日おきでも本人が「なんかしばらく会ってない気がする…。」と考えているなら、普通に「久しぶり!」と挨拶してくる可能性はあります。

それは最初に書いたように本人の考え方・捉え方の違いなので、特に意味はないですね。

最近会ったのに「久しぶり!」と言われる意味は?

 

最近会ったのに「久しぶり!」と言われて「はい?」と疑問に思う人もいるはず。

これに関しても上に書いた3つのパターンのどれかに当てはまると思います。

個人的な印象としては、最初の『本人の中では久しぶりだと思った』が可能性アリかなという感じ。

人によっては数日でも久しぶり感を感じることがあるし、仕事が忙しかったり、プライベートが充実してたりすると『実際には数日でも体感としてもっと長い日を過ごしてた』みたいな感じにもなるんですね。

だから、たった数日~数週間でも「久しぶり!」と言われることがあったりします。

「久しぶり!」という言葉にマイナスの意味はないので問題なし

 

「久しぶり!」という言葉にはマイナスの意味があるわけじゃないし、なんなら特に意味がないことがほとんどなので、変に不安・疑問に思うことはないです。

言われる側からすると「なんで久しぶりなの?ちょっと前に会ったじゃん。」と思うかもしれないですけどね。

まぁでもそもそも論として「久しぶり!」と言ってくれるのは会話の始まりとしては悪くないし、意味は分からなくてもそこまで問題になることはないです。

まとめ

 

久しぶりじゃないのに「久しぶり!」と言ってくる男性心理を解説しました。

まとめると「久しぶりだと思ったから言った。ちょっと前に会ったことを忘れていた。挨拶変わりに使った。」ということ。

まぁ言われた側からすると気持ち悪いとか思うかもしれないですけど、ほぼ気にすることはないかなと思います。

例えば相手の仕事が忙しすぎて、誰といつ会ったかさえ覚えてない…みたいな状況だったとしたら心配するべきだと思うんですけど、まぁそういう程ではないはず。

だから基本的には「あぁ、久しぶりっぽく感じてるんだなぁ…。」と思っておけばいいかなと思います。