恋愛雑記

蛙化現象された側の3つの対処法

「蛙化現象ってたまに聞くけど、された側にできることってないのかな。」と疑問に思う人もいるはず。

今回は蛙化現象された側の対処法を3つ紹介します。

難しい話なので根本的に問題解決にはならないですけど、ヒント的な意味で参考にしてみてください。

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【前提】蛙化現象とは?

 

本題に入る前に『蛙化現象』について軽く解説します。

蛙化現象とは簡単に言うと『好意を向けられたと分かると気持ちが冷めたり、気持ち悪さを感じてしまう現象』みたいな感じ。

例えばあなたに好きな人がいて、その人があなたのことを好きになったとします。

でも、その瞬間に「え…、なんか無理になった…。」みたいになる現象。

一般的な恋愛で言えば両想いになれたら嬉しいと感じると思うんですけど、蛙化現象の場合はそう感じないどころか、嫌いになったりすることもあるらしいです。

ちなみにこれはガチな嫌いという感情ではなく、冷めとか気持ち悪さ的な意味が強いらしいです。

本人的には「嫌いではないし、むしろ好きだけど…。」という感じになるらしいので、蛙化現象は難しい話だったりします。

蛙化現象された側の3つの対処法

 

蛙化現象された側の対処法は以下の通り。

  • 蛙化現象を理解する
  • 恋愛から少し離れてみる
  • 別れることも視野に入れる

それぞれ解説します。

蛙化現象を理解する

 

蛙化現象された側は『蛙化現象が起こっている』と理解してない可能性があるので、そういうものがあるんだと理解することが大事。

この場合って、された側は「え、なんか嫌われてる?」みたいに思っちゃうし、どうしていいか分からないことが多いと思うんですね。(はっきり目に見えて分かるものではないので。)

なので、まずは「あぁ、蛙化現象というものがあるんだな。」と理解することが大事かなと思います。

理解したからと言って根本的に解説するわけじゃないですけど、知らないより知ってた方がいいと思うので。

恋愛から少し離れてみる

 

蛙化現象された側は恋愛から少し離れてみるのも重要。

蛙化現象された側は「相手のことが好きなのに恋愛から離れるの?」と疑問に思うかもしれないですけど、ここは一旦少し離れるのがおすすめ。

というのも、現時点であなたにできることがほとんどないから。

蛙化現象はされた側に非があるわけじゃないので、あなたが何かを改善するとかはあんまり効果がないです。

だからあれこれ考えるより、少しだけ恋愛から離れてみて自分の時間を持つことをおすすめしておきます。

付き合っているわけじゃないなら恋愛から少し離れて、いろんな人と会ってみるとか、自分磨きを頑張ってみるのがおすすめ。

別れることも視野に入れる

 

もし付き合っている状態で蛙化現象されたのなら、別れることも視野に入れておく方がいいです。

なぜなら、どちらが悪いわけでもないから。

蛙化現象する側もされる側も非がないからこそ、別れることでいい関係性が保てる可能性があります。

例えば仲のいい友人関係みたいな。

これがベストな方法だとは思わないですけど、蛙化現象が起こっている中で付き合い続けるのはお互いがしんどくなる気がするので1つの選択肢として紹介しておきます。

蛙化現象された側にできることはほぼない

 

蛙化現象された側の対処法を書いてみたものの、リアルな話でできることはほぼないと思います。

そもそも「これをしたら蛙化現象はなくなる!」というものがあるわけじゃないし、どんな状況なのか?というのは人によって変わります。

しかも、これらは蛙化現象が起こる側の話であって、される側の話ではないんですね。

だからされる側にできることはほとんどないし、根本的に解決する方法はないかなと。

ただし、あなたが蛙化現象される側になっているのなら「どうしたらいいか?」と相手に効いてみるのもアリ。

おそらく答えはもらえないだろうけど、もしかしたら改善できることがあるかもしれないので。

まとめ

 

蛙化現象された側の3つの対処法について書いてみました。

まとめると「蛙化現象された側はまず蛙化現象を理解する。恋愛から少し離れてみる。場合によっては別れることも視野に入れる。」ということ。

正直、蛙化現象はかなり難しい話だなと思います。

蛙化現象って相手のことが大嫌い!という話じゃないし、好意が0じゃないからこそ余計に難しいんですよね。

「好きなのに…好きだけど…なんか無理になった…。」みたいな想いに対して「こうするといいよ!」なんて言えないので、どうするか?どうすべきか?は本人が判断するべきかなと。

話し合いができる関係ではあると思うので、一度しっかり相手の話を聞いてみて、自分にできることがありそうならそれを改善してみるという方法は一度試してみてほしいです。