「片思いしてるけど、好きな人がホントに好きすぎる…。」という人もいると思います。
今回は好きな人が好きすぎるという片思いが危険だと思う理由について解説します。
これは悪いわけじゃないですけど「あぁ、こういうことに気を付けた方がいいなぁ…。」と思うことがあるので、よければ参考にしてみてください。
好きな人が好きすぎるという片思いの恋愛は危険だと思う理由
いきなり結論なんですけど、好きな人が好きすぎるという片思いが危険なのは『依存的になってしまうから』です。
大前提として好きな人が好きすぎるという想いは素敵だなって思うし、それ自体が悪いというわけじゃないんですよね。
ただ、好きすぎるが故に相手に依存的になってしまうのはいろいろ問題があったりするわけです。
具体的な例とかはないですけど、実際あなたも「ツラい。」とか「やばい。」とかちょっと思ってたりしませんかね?これがこの恋愛の普通って感じはあんまりしてない気がしませんかね?
もしそうだとするなら、若干依存気味になってると思うし、個人的には「ん~…。ちょっと危険かな。」とは思いますね。
好きでいることは素敵だし、その想いが強いことも素敵だと思います。
でも、あなたがそれを「これが普通だ!」と思えてなくて、どこかにマイナス的な想いを抱えている状況がちょっと危険という話です。
好きだからこそ『好きになりすぎない関係』でいる方がいい
個人的な恋愛観ですけど、好きな人のことが好きだからこそ『好きになりすぎない関係』の方がいいのかなって思ってます。
例えば私が誰かのことを好きだとしても、好きになりすぎないようなラインを作ってそこを超えないように努力するみたいな感じ。
そうすることで依存的にもなりにくいし、恋愛も恋愛以外のこともしっかりできる気がして結果的にプラスになる気がしてます。
確かに好きだと「好き!!」となってしまう気持ちは分かりますけど、好きすぎて依存的になってしまうのはやっぱりあんまり良い気がしないんですよね。
だから、強い気持ちを持って『好きになりすぎない関係』を作るのも大事なのかなと思います。
これは別にアプローチしないとか、付き合おうとしないとか、そういう話じゃなくて『好きという強い想いはあるけど、好きだからこそ好きになりすぎないようにする』という意味です。
好きになりすぎないようにするのは簡単ではない
私は『好きだからこそ好きになりすぎないのがいいと思う』という話を書いてますけど、これは簡単なことではないです。
というか、普通に難しいと思います。
だって好きという想いは変わらないわけで、相手のことを考えれば考えるほど『好き度』は基本的に増していくので。
だから、好きになりすぎないように努力するというのが必要になります。
最初はツラいかもしれないし、意味ないと感じるかもしれないですけど、少しずつ考え方を変えていくことで「あぁ、なんか楽になったなぁ…。」とか思えるかもしれないです。
ちなみに、私は恋愛観が変わったことで恋愛に対する向き合い方が変わりました。
その結果、恋愛で悩む機会は減ったし、いい意味で好きな人との関係性は作れるようになったなと思います。
なので、個人的にはかなり効果のある考え方だったなと。
まとめ
好きな人が好きすぎるという恋愛はちょっと危険という話を書いてみました。
まとめると「好きすぎると依存的になってしまって、いろいろ問題が出てくる。だからいい意味で好きになりすぎないという考え方も大事だと思う。」ということ。
でもまぁ、好きになりすぎないなんてほんとに難しいんですけどね。
好きな人なら「あぁ好きだ!」と思っちゃうだろうし、逆に好きな人に対して冷静に「あぁ、好き。」みたいな感じでいるなんてまぁ難しいですよね。
でも、だからと言って好きになりすぎて依存的になってしまうのはあんまりよくはないと思うので、ちょっと頑張って好きになりすぎない努力をした方がいいかなと思います。
依存しないように好きすぎる想いを相手に伝えられたり、いい関係性が作れたらより素敵だなって思うので、ちょっとでもいいので意識してみてほしいなと。
