恋愛雑記

何気ない会話を覚えてるのは脈あり?それとも脈なし?

「何気ない会話を覚えてくれる人がいたりするけど、そういう人って脈ありだったりするのかな?それとも脈なしなのかな。」と疑問に思う人もいるはず。

今回は何気ない会話を覚えてるのは脈ありか?それとも脈なしか?という話を書いていきます。

個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。

何気ない会話を覚えてるのは脈あり?それとも脈なし?

 

いきなり結論ですけど、個人的には『どちらとも言えるしどちらとも言えない』という意見ですかね。

なぜなら、本人が意識して覚えているかどうか?が分からないから。

客観的に見ると何気ない会話を覚えてくれているのって脈ありっぽく見えるじゃないですか。

だって脈なしの人の何気ない会話なんて普通は覚えてないと思うから。

でも、相手がそれを意識的に覚えているか?というのは分からないし、なんならただシンプルに記憶力がいいだけという場合もあったりするんですよね。

だから何気ない会話を覚えてくれているからと言って「これは脈ありだ!」とか「これは脈なしか。」という判断はできないと思います。

なのでとりあえずの結論としては『どちらとも言えるけど、どちらとも言えない』ということになります。

何気ない会話を覚えてる人はあんまり意識してないかも

 

何気ない会話を覚えてる人って実はあんまり意識してないかもしれないです。

というのも、私がまさにそのタイプで『どうでもいい話をわりと覚えてしまうタイプ』なんですよね。

例えば普通の日常会話で出てきた『誕生日の話』とかって、意識してなくても覚えてたりします。

でも、そこに脈があるか?と言われたら「ん~…。あんまり考えたことないかも。」という感じだし、もっと言うと脈なしの人でも情報を貰う機会があったら多分覚えてると思います。

なので、最初に書いたように『どちらとも言えるけど、どちらとも言えない』というのはわりと正しい結論なのかなと思いますね。

本人も覚えたくて覚えてるわけじゃないと思う

 

何気ない会話を覚えてる人って、本人も覚えたくて覚えてるわけじゃないんですよね多分。

というより、何気ない会話だからこそ覚えているみたいな感じ。

私は勉強も仕事もできないですけど、友達との何気ない会話で出てきた情報とかはおそらく人よりも多く覚えてると思うし、そこの点だけで言えば記憶力はめちゃめちゃいいと思います。

でも、それって別に「これを覚えよう!」と思ってるわけじゃないんですよね。

脈ありとか脈なしとか関係なく、ただ普通に覚えてしまうからこそ『脈あり』とも言えるし『脈なし』とも言えるという感じです。

もちろん、脈ありならより覚えていると思うし、より覚えているために意識してたりすることもありますけど、その差って他人には分からないことなので考えても無駄なのかなと思います。

どうでもいい話だからこそ覚えやすいみたいなところある

 

ちなみに個人的には『何気ない会話』とか『どうでもいい話』とかの方が覚えやすいと感じますかね。

勉強とか仕事って『覚えないといけないプレッシャー』みたいなのがあって、個人的にはそれが覚えにくい理由にもなってますけど、どうでもいい話とかであればそういうプレッシャーないので覚えやすいんですよね。

漫画とかゲームの知識を覚えていられるのも多分そういう理由があります。(まぁ私にとっては漫画もゲームの知識も重要なんですけどね)

何気ない会話とかどうでもいい話を覚えてくれる人って、いい意味でも悪い意味でも『覚えようとしてない』と思うので、その人のポテンシャル的なものの影響が強いのかなと思います。

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『何気ない会話を覚えてる=いいこと』とも言えない

 

恋愛的に言えば『何気ない会話を覚えている≒自分のことを想ってくれている≒いい人』みたいに言われることがありますけど、いいことばかりでもないんですよね。

というのも、本人は何を覚えて何を忘れるかをコントロールできるわけじゃないので、嫌なことも普通に覚えてたりします。

例えば『悪気はないけど本人からすると嫌な言葉』とか『喧嘩の原因になったささいな言葉』とかそういうの。

いいことも悪いことも覚えているタイプだと思うので、何気ない会話を覚えてくれていることが常にいいことであるとは限らないというのは知っておいてもいい話なのかなと思います。

まぁ、相手が何をどう考えているのか?何を覚えて何を忘れているのか?は本人にしか分からないことですけどね。

まとめ

 

何気ない会話を覚えてるのは脈あり?それとも脈なし?という話を書いてみました。

まとめると「何気ない会話を覚えてるだけでは脈ありか脈なしかは分からない。ただ記憶力がいいだけかもしれないし、何気ない会話だからこそ覚えているという人もいるから。」ということ。

最初にも書いたんですけど『脈ありだからこそ何気ない会話を覚えてくれている』という場合ももちろんあります。

好きな人であれば、その人のことを考える時間が長くなる分、何気ない会話を覚えてくれているという場合も普通にあります。

ただ、何気ない会話を覚えてくれていても脈なしである場合もわりとあります。

それは相手が『ただシンプルに記憶力がいい』とか『何気ない会話だからこそ覚えてしまう』とかそういう理由だと思います。

私なんてまさにそれで、脈ありだろうが脈なしだろうが、どうでもいい話とかをメインに覚えてしまうタイプなので、あんまり考えてないという人も多いのかなと思いますね。

だからこれだけで「脈ありか!?それとも脈なし?!」みたいなことを考えてもあんまり意味はないのかなと。

どちらとも言えるから、考えれば考えるだけ分からなくなると思うのでね。