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「ありがとう」・「ごめんなさい」が言えない男の心理を解説|対処法はあるの?

「ありがとうやごめんなさいが言えない男って何考えてるの?あと、そういう男ってどう対処すればいいの?」と疑問に思う人もいるはず。

今回はありがとう・ごめんなさいが言えない男の心理を解説します。

個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。

「ありがとう」・「ごめんなさい」が言えない男の心理

 

ありがとう・ごめんなさいが言えない男の心理は主に以下の通り。

  • ありがとうやごめんなさいの基準が高すぎる
  • 変なプライドや恥ずかしさがある
  • そもそも感謝や謝罪の気持ちがない

それぞれ解説します。

ありがとうやごめんなさいの基準が高すぎる

 

ありがとうやごめんなさいが言えない男の多くはこのパターンな気がします。

言えないわけじゃないけど、言う基準が人よりも高すぎて、他の人からは『ありがとうやごめんなさいが言えない人』みたいに思われる感じ。

例えば、お店で食事をしたとき店員さんに横柄な態度を取る男っていますよね。

そういう人って別にありがとうやごめんなさいが言えないわけじゃなくて、基準が高すぎて「してもらって当たり前。」とか「それくらい客だから当然。」みたいに思っちゃうわけです。

だからそもそも『ありがとう』や『ごめんなさい』の基準が高いと、その言葉を聞く機会がないので、言えない人っぽく見えてしまうのかなと思います。

まぁその人基準で考えると普通なのかもしれないし、そもそも『基準』なんて人それぞれなので、このタイプが悪いとも言えないですけどね。(横柄な態度は別だけど。)

変なプライドや恥ずかしさがある

 

『ありがとう』や『ごめんなさい』が言えない男は、変なプライドや恥ずかしさみたいなものがあったりすることもあります。

本当は言いたいしその気持ちはあるけど、なんか恥ずかしいとか思ってたりするのかなと。

例えば子供の頃に「ありがとう。」や「ごめんなさい。」と言ったら周りの人から「よく言えました!」みたいに軽くバカにされたような経験をしたとかね。

元々は普通に言える人だったのに、周りが変な対応をしちゃうとそれがトラウマ的な感じになって、本人が「ありがとう。」や「ごめんなさい。」を言うことを躊躇うようになってしまうということはあり得るかなと思います。

もちろん、シンプルに変なプライドがあるだけとか恥ずかしいだけってこともあるだろうけど、意外と過去の経験から言えなくなってしまったという人は多い気がしますね。

そもそも感謝や謝罪の気持ちがない

 

これは最もシンプルな話で『そもそも感謝や謝罪の気持ちがない人』はありがとうやごめんなさいが言えません。

というより、言おうとさえ思ってないはず。

世間一般の視点で言えば「それは感謝することなのでは?」と思うことでも、その人からしたら「いや、どこが?そんなの当たり前じゃん。」と真面目に思ってるみたいな。

極論ですけど、毎日ご飯が食べられたり、不自由なく暮らしていることに対して『日々感謝する人』はあんまりいないと思います。

ある意味、それが当たり前、それが当然と思って生きてますよね。

それと同じような視点で物事を見てる人っているので、そもそも感謝や謝罪の気持ちがないということは全然あり得るのかなと思いますね。

まぁ、さすがにそんな人は稀ですけどね。

ちなみに、最初に書いた『ありがとうやごめんなさいの基準が高い男』と似てるようで似てないです。このタイプはそもそもその気持ちがない人なので。

「ありがとう」・「ごめんなさい」が言えない男はどうしたらいいの?

 

これは正直、どうしようもないと思います。

「あぁ、そういう人なんだな。」と受け入れるしかないかなと。

そもそも「ありがとう。」や「ごめんなさい。」と言えない男に対して「ありがとうやごめんなさいをちゃんと言って。」と伝えても変わることはあんまりないと思います。

それは例えるなら『考え方を変えて』と言ってるようなものなので。

子供相手ならまだしも、大人相手に言って簡単に変わるものでもないと思うので、恋愛するのなら受け入れるか別の人を探すかの二択になるかなと思います。

もちろん、伝えてみる価値はありますけどね。

人によっては変わってくれることもあるので。(ただ期待はしない方がいいですけどね。簡単なことじゃないし、普通に難しいことなので。)

まとめ

 

「ありがとう」・「ごめんなさい」が言えない男の心理について書いてみました。

まとめると「そもそもの基準が高い、変なプライドや恥ずかしさがある、感謝や謝罪の気持ちがそもそもない。のどれかだと思う。」ということ。

最後に書くことじゃないですけど、私たちが当たり前に考えている『ありがとうやごめんなさいは伝えて当たり前』という考えも、実は当たり前じゃないのかなという気はします。

なんなら、自分の基準を相手に押し付けているだけなのかもしれないです。

相手に対して「ありがとうやごめんなさいってちゃんと言ってほしい。」と伝えても「じゃあ、あなたも日々の小さなことに対してありがとうやごめんなさいってちゃんと言って。」と言い返されたらちょっと躊躇ってしまう部分もありますよね。

今回の話は、相手が悪者っぽく書いてしまったんですけど、そもそも『ありがとう』や『ごめんなさい』の基準って人それぞれなので、相手に変わってもらうより最初から基準が近い人・同じな人を好きになる方がいいのかなと思います。

もちろん、お互いがいいように変わっていければいいですけど、それって普通に難しいことなのでね。

だからまぁ、一概に『ありがとうやごめんなさいが言えない男はダメ』と言うつもりはないってことを最後に一応書いておきますね。

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