「好きだけど友達のままでいたいってどういうこと?なんとなく言いたいことは分かるけど、具体的にどういうことなのか知りたい。」と思う人もいるはず。
今回は好きだけど友達のままでいたいという複雑な想いについて書いてみます。
個人的な意見なので「こういうこと!」と定義することはできないですけど、何かのヒントになるかもしれないので、よければ参考にしてみてください。
好きだけど友達のままでいたいとはどういう想い?
この言葉の意味としてはシンプルに『好きだけど友達のままでいたい』というもの。
言い換えると『好きだけどあなたとは付き合えない…なぜなら友達のままでいたいから』という感じ。
言語化するのはかなり難しいんですけど、人ととしては好きだし、友達としても好きだし、なんなら本当は付き合うこともできるけど、それでも友達のままでいたいみたいな複雑な想いだったりするんですよね。
その分かりやすい例が仲の良い異性の幼馴染。
仲の良い異性の幼馴染って友達ようで、親友のようで、恋人のような関係になったりするんですけど「じゃあ、その幼馴染と付き合えるか?」というと「ん~…。」となったりするんですよね。
周りから見ても「え、もはや付き合っているような関係性じゃん。」と思えるとしても、二人の関係は『幼馴染』であって『恋人』ではないみたいな。
でも時と場合によっては付き合う可能性もあるし、
で、それが普通の友達関係の相手にも出てきちゃうみたいな感じ。
この想いって経験ない人からするとあんまりよく分からないことなのかもしれないですけど、個人的には「あぁ、凄い分かる。」と思ったりします。
というか、今でも全然思うことあるので。
友達でいる方がいい関係でいられることもある
上にも書いたんですけど『好きだけど友達のままでいたい』というのは個人的には凄い分かるんですよね。
私も「あぁ、この人は好きだ。でも友達のままでいたい。」と思うことがあって、そう思う理由っていうのが『好きだから』なんですよね。
なんていうか、大切な存在だからこそ友達のままでいたいという感じ。
恋人になることで深い関係になれること確実にあるだろうけど、恋人になることで失うものがある気がしてて、それがなんか嫌だなと感じると「友達のままでいたいなぁ。」と思うみたいな。
まぁこの説明が正しいのか?は分からないですけど、不思議なことにそういう人がいたりするということですね。
まとめ
好きだけど友達のままでいたいという複雑な想いを解説しました。
まとめると「好きだからこそ友達のままでいたいと思う人もいるはず。だから別に悪い意味はないし、個人的にはその気持ちが凄い分かる。」ということ。
冷静に考えると、なかなか不思議な想いだなと。
だって嫌いなわけじゃないし、なんなら好き寄りなのに、恋人ではなく友達のままでいたいと思うわけだから。
まぁでも恋愛的には全然あり得る話だし、その想いはかなり強いと思うので、変に考えを変えるとかしない方がいいと思います。
『好きだけど友達のままでいたい』と思うのはあなたにとって正しい意見だと思うので。