「気になる人、好きな人をデートに誘ってみたけど断られた…ショック…。」となる人もいると思います。
今回はデートを断られてショックを受けている人に伝えたい対処法と考え方について書きます。
悲しい気持ちが0になるわけじゃないですけど「あぁ、なるほど。こういう考え方もあるんだな。」とプラスに思えればちょっとは気が楽になると思うので、よければ参考にしてみてください。
デートを断られたときの対処法と考え方
デートを断られたときの対処法と考え方は以下の通り。
- あっさり引く
- 別の楽しいことに時間を使う
- 自分磨きをする
それぞれ解説します。
あっさり引く
デートを断られたときはあっさり引くのがおすすめ。
なぜなら、誘った側である自分がクヨクヨしてると余計に辛くなるから。
デートに誘って断られたとき「あぁ、断られてしまった…ショックだ…。」と凹んでいる時間は辛いですよね。
でも、それと凹むことはちょっと話が違うんですね。
変な話、自分が凹むから辛くなるし、ショックも大きくなるし、結果的にさらに辛くなります。
だから、デートを断られたら「そっか。どんまい自分!!」とあっさり引くことが結構大事。そうすることで凹む時間も最小限にできるし、時間を無駄にしなくて済むし、結果的に自分が辛くなることも減ります。
難しいことだと感じるかもしれないですけど、見方・捉え方を変えるだけでだいぶ変わるので、ちょっと頑張ってみるのがおすすめ。
別の楽しいことに時間を使う
デートを断られたら別の楽しいことに時間を使うのもおすすめ。
例えば買い物をしに行くとか、美容室に行くとか、温泉行くとか、美術館行くとかそういうの。
ショックを受けて凹む時間はある程度は必要だと思ってますけど、凹んでる時間が長くていいことは多分ほとんどないです。
だからサッと気持ちを切り替えて、楽しいことに時間を使う方があなたにとってプラスになる気がします。
「その気持ちの切り替えができないんだよ!」と思う人もいるはずですけど、個人的な意見としては「切り替えるためにやる。」という方が正しいのかなと思ってます。
まぁ状況によってはそれが無理な人もいると思うので、それは無理にやることではないですけどね。それは各自の判断に任せます。
自分磨きをする
デートを断られたら自分磨きをしてみるのもおすすめ。
自分磨きをすることで自分に自信が持てるようになるし、自信が持てるようになればデートの誘いを断られてもショックを受けること自体減ってくるかなと。
「あ、そっか。分かった。」
と自然に返すためにはそれなりの自信が必要なので、ショックを受けている人には自分磨きに力を入れてみるのが良いと思います。
ちなみに、私はデートの誘いを断られても「なるほど。」と思っちゃいますね。良くも悪くも凹まないし、特に何かマイナスに思うことはないです。
それができるのは日頃から自分磨きをしているから。
自分磨きをしている私がデートの誘いをして断られるなら、それはもう仕方ないと思うし「どんまい自分。次行こ自分。」と思う以外に考えることがないんですね。
なので、デートの誘いを断られてショックを受けているなら、自分磨きがめちゃめちゃおすすめです。
そもそもデートの誘いをOKしてくれる方が稀
デートの誘いを断られてショックを受ける気持ちは凄い分かるんですけど、そもそもな話として、デートの誘いをOKしてくれる方が稀だと思ってます。
だって、あなたが「この人とデートしたい!」と思う人が「いいよ。」と言ってくれるわけですよね。
そんな機会を世間的に考えたとき、どう考えても少数なわけで、つまりは稀なケースになるわけです。
だとしたらショックを受ける必要はそこまでないんじゃないかなと。
「いや、そもそも無理なのが普通だから…。」と考えておけば、マイナスに捉えることもないのではないか…と私は思ってます。
要するに『良い意味で期待しない』ということ。
ショックを受けるということは、自分の中で少しでも「いいよ。」という返事を期待してたからだと思うんですね。
もし100%断られることが分かってたならそこまでショックを受けないはずなので。
だから私は根本的な考えとして「断られるのが普通。OKしてくれる方が稀。」だと思ってます。だからショックを受けることもあんまりないです。
【おまけ】デートしてくれる人は素敵だと思う件
ここからはおまけの話なんですけど、私はご飯とか遊びの誘いをOKしてくれる人って普通に素敵だと思うんですよね。
例えば「食事行かない?」と言ったとき「いいよ。」と誘いを受けてくれるって普通にめちゃめちゃ素敵だと思うし、それを当たり前に考えない方が良いなって思ってます。
だからなんていうか、デートの誘いを断られることをマイナスに捉えるより、誘いをOKしてくれることをプラスに捉える方が良いのかなって。
別に断る人を悪く言うとかではなく、OKしてくれる人を良く思うという感じですかね。
気になる人とか好きな人と食事に行ったり、遊びに行ったりするのは普通に奇跡的なことだと思うので、その捉え方を当たり前には思わない方が良いかなって思ってます。
まぁ余談なんですけどね。
こう考えておくと、いつか誰かがデートの誘いをOKしてくれたとき「あぁ、嬉しいな。素敵だな。」と思える気がするし、その1回のデートと相手を大切にできると思います。
ちなみに私は断られてもあんまり凹まない件
超絶余談&上にもチラっと書いたことなんですけど、私はデートの誘いを断られてもあんまり凹まないんですよね。
その理由は主に3つ。
- そもそもOKしてくれると思ってないから
- 自分磨きをした状態で断られるなら何やっても無理だと思ってるから
- 断られそうな人はそもそも誘わないから
(他にもいろいろあるけど)
私はそもそも論として、相手がデートの誘いをOKしてくれると思ってないです。それは相手がどうこうじゃなくて「私が○○したいから。」という意思表示だから。
要するに「お願い、一緒に行こ!」みたいな感じじゃないということ。
だから別に断られても凹まないです。
あと、自分磨きをしている前提なので、それで断られるなら何やっても無理だとも思ってるので、変に考えることもないですね。
まぁあとは『断られそうな人を誘わない』ですかね。
気になる人、好きな人が誘っても断ってきそうな人ならそれはもう仕方ないですね。私には誘えない人だったと考えると思います。
それは別にマイナスの意味じゃなくて「そういうものだ。」と捉えてます。
もしくは、気になる人や好きな人から誘われるくらい自分磨きを頑張るという選択を取りますかね。
誘って断られるのが嫌というより、自分から誘わないとデートできないというそんな自分の状況が嫌なので、とにかく自分磨きをガチると思います。
ちなみに私は『好きな人に好かれる自分になればだいたいの問題解決する説』という考えを持っている系の人なので、考え方は極論的かなと思います。
まとめ
デートの誘いを断られてショックを受けたときの対処法と考え方について書きました。
まとめると「あっさり引く、楽しいことをする、自分磨きをする。」ということ。
やっぱり一番伝えたいのは『自分がネガティブにならないこと』ですかね。
誘いを断られるのはショックなことだ!というのは大前提として理解してますけど、それで自分がネガティブになって、凹み続けていることに良いことはあんまりないので。
だからちょっと無理してでも、ポジティブ寄りに考えることが大事なのかと。
「あぁ、そもそも気になる人、好きな人にデートの誘いをOKしてもらえることって凄いことなんだな。だから今断られたのはある意味当然なんだな。」と考えるのは結構重要だと思ってます。
そして、そう思うのは簡単じゃないからこそ自分磨きを頑張るのがおすすめ。
自分磨きをして自分のレベルを上げてしまえば、今よりは確実にポジティブ寄りに考えることができるはずなのでね。
まぁどうするか?というのは各自で判断してみてください。別に強制するわけでもないので。