「彼氏を怒らせてしまった…。しかも自分が悪いって分かってるからツラい…。」と悩む人もいるはず。
今回は彼氏を怒らせたときの謝り方を解説します。
こうすれば仲直りできる!というものではないですけど、そのままでいるよりマシになると思うので、よければ参考にしてみてください。
彼氏を怒らせた…自分が悪いときの謝り方
いきなり結論ですけど、これはシンプルに『ごめん』と謝るのが一番良いです。
なぜなら、自分が悪いと理解しているから。
例えばカップルの喧嘩って「あなたが悪い!自分は悪くない!」という主張が圧倒的に多いわけです。というか基本的にそうなるものですよね。
でも今回の場合、あなたが『悪いのは自分である』と理解しているので、それならシンプルに「ごめん…。」と謝るのがベストアンサーになります。
時間が解決してくれるみたいな解決策はあると思いますけど、それに頼るよりも前に絶対しっかり謝った方がいいです。
何をしたかによって具体的な言葉は変わりますけど、相手の正面に立って相手の目を見てしっかり「ごめん。」と言うのが大事。
メッセージとかは基本的にはNG。
彼氏に謝っても許してくれないときはどうすればいい?
あなたが彼氏さんに「ごめん。」と謝っても、もしかしたら許してくれない可能性もあります。
そのときは時間をおいてもう一度謝るのがおすすめ。
あなたが何をして彼氏さんを怒らせたのか?というのは分からないですけど、怒ってしまうほどのことをしてしまったのなら最低でも二回は謝った方がいいです。
本気で怒ってる時の一回目の謝罪ってあんまり聞いてもらえないし、あんまり響かないことの方が多いので。
逆切れと呆れだけは絶対やめること
彼氏さんに謝っても許してもらえない状況が続くと「…こんなに謝ってるんだから許してくれてもいいじゃん。」みたいに思うことがあるはず。
でも、こういう考えが出てきたとき「あぁ。ダメだ。」と踏みとどまってほしいなと。
相手の怒りに対して怒りで答えてもホントに良いことないし、ほぼ確定で状況が悪化するので、ここは大人の対応をして逆切れと呆れは抑えてください。
まとめ
彼氏を怒らせた…自分が悪いときの謝り方を解説しました。
まとめると「とりあえずしっかり謝ることが大事。変に時間が解決してくれるとか考えない方がいい。」ということ。
まぁ何度も書いてるんですけど、ホントに内容によります。
普段優しい彼氏さんが怒ってたりする状況だとしたら、客観的に見てなかなかのことをやってしまったのかなとか思うし、もしそうだとしたら謝ってもなかなか許してくれない可能性もあります。
ただ、基本的な考えとしては『特別なことをする必要はない』と思います。
怒らせたら謝るのが普通だし、逆にそれ以外ないし、だからシンプルに「ごめん。」と謝るのがベストアンサーになるしかないわけですね。
それに怒ってる側も「何か特別なことをしてほしい。」とは思ってなかったりするし、最終的に時間が解決してくれることもあったりするのでね。
自分が悪いということが分かっているだけマシというか、むしろそれが唯一の救いだと思うので、シンプルに謝ってみてください。