「自分のいないときにはあんまり褒めてくれないけど、本人がいないときに褒めるのってどういう意味があるの?」と疑問に思う人もいるはず。
今回は本人のいないところで褒める男性心理を解説します。
実際のところ何を考えているのか?は分からないですけど「多分こういう考えてる。」というのがあるので、よければ参考にしてみてください。
本人のいないところで褒める男性心理
本人のいないところで褒める男性心理は以下の通り。
- 純粋にいいと思ったから誉めた
- 本人の前では恥ずかしくて言えない
- 特に意味はなく褒めた
それぞれ解説します。
純粋にいいと思ったから誉めた
純粋にいいと思ったから誉めたということが1つ言えます。
これは本人がいるかいないかとか関係なく、相手から見て「いいな。」と思えたから誉めたという感じですかね。
そこにたまたま自分がいなかったというだけなので、特別な意味はないかなと思います。
本人の前では恥ずかしくて言えない
一番分かりやすいのがこれ。
本人の前で何かを褒めるのが恥ずかしいという人は一定数いるので、こういうこともあったりします。
基本的に褒めるのは本人に直接言うのが良いわけですけど、本人に言いにくい状況だったりすることもあります。
これが具体的にどういう状況なのか?というのはよく分からないですけど『仕事を頑張っている』とか『周りの人に気を使える』とかそういうのも含まれると思います。
恥ずかしいから言えないということもありますけど、恥ずかしさとか関係なく『本人に伝えにくい状況』だと相手が判断した場合は本人のいないところで褒めることが考えられます。
特に意味はなく褒めた
本人がいるかいないか関係なく、ただ会話の流れで褒めたというだけの可能性も全然あります。
例えばAさんがいないときにAさんの話になって「Aさんっていろいろ頑張ってるよね。」と言うとか。その話がたまたまAさんに伝わったとかそういうの。
意外にもこの褒める話って本人に伝わったりするので、そのパターンもあり得るかなと思います。まぁシンプルに褒めてるだけなら特別な意味はないかなと。
まとめ
本人のいないところで褒める男性心理を解説しました。
まとめると「純粋にいいと思ったから褒めた。本人の前では言えない状況だった。特に意味はなく褒めた。」ということ。
褒められる側からすれば「いや、それは直接伝えてほしい。」と思うかもしれないですけど、本人の前じゃないからこそ褒められることもあったりします。
褒められている≒プラスの意味なのであんまり深く考えることなく「どうも。」的な感じでいればいいかなと思います。
何よりそれ以上特に意味はなかったりするので。
(普段接するときは怖いのに、本人がいないところでべた褒めとかされたら話変わるだろうけど。)