「今、付き合ってる彼女がいるんだけど、彼女が美人すぎて劣等感半端じゃないんだけど…。悪いところなんてほとんどないのに、この劣等感のせいで上手く付き合えない…。」と悩む人もいるはず。
今回は彼女が美人すぎて劣等感がヤバいときどうすればいいのか?という話を書いていきます。
個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。
彼女が美人すぎて劣等感がヤバいときどうすればいいのか?
いきなり結論ですけど、これは『自分のレベルを上げるしかない』と思います。
なぜなら、劣等感の正体は誰かとの比較だと思うから。
彼女が美人すぎて、あなたが劣等感を抱いてしまうのは要するに『自分と彼女を比べているから』ですよね?
自分とは釣り合ってないとか、自分にはもったいないとかそういうことを思ってるわけですよね?
それなら、あなたが自分のレベルを上げて美人すぎる彼女さんに相応しい人になるしかないのかなと思います。
なのでとりあえずの結論としては『劣等感を抱いてしまうのなら、自分のレベルを上げるしかない』ということになります。
彼女が美人すぎることによる劣等感はどう克服するべきか?
最初に『劣等感があるのなら自分のレベルを上げるしかない』と書いたんですけど、それについての細かい話を書いておきます。
やるべきことは主に以下の通り。
- 自分磨きをめちゃめちゃ頑張る
- 自分と彼女を比べないことを意識する
- 彼女と付き合えることそのものに感謝する
それぞれ解説します。
自分磨きをめちゃめちゃ頑張る
恋愛における劣等感を克服したいのなら『自分磨きをめちゃめちゃ頑張る』というのがおすすめ。
- 筋トレ・ダイエットで身体を引き締める
- いい美容師さんに髪を切ってもらう
- スキンケアを頑張る
- 勉強や仕事を頑張る
- 彼女含めいろんな人に対する優しさ・思いやりを身につける
- その他いろいろ
具体的に「これ!」というのはあんまりないんですけど、個人的には『筋トレ・ダイエット』と『勉強や仕事を頑張る』というのはやってみる価値がかなりあるのかなと思います。
劣等感って自信の足りなさによっても生まれてしまうものなので、シンプルに自信が付きそうなことを優先的にやる方がいいかなと思います。
もちろん、上に書いたこと以外にもいろいろありますけどね。
自分と彼女を比べないことを意識する
そもそも論なんですけど、自分と彼女さんを比べないように意識することが大事。
そんなことしても『自分と彼女は違う人』であることに変わりはないし、外見や能力にも違いがあって当然だし、違いがあるということは言い方を変えれば『何かに対して優劣があるもの』なので、考えれば考えるほどあなたが損します。
今、あなたが劣等感を抱いているということは、彼女さんと比較して自分が劣っているという結論を自分で導き出してしまったようなものなので、そんなこと考える価値はないです。
もちろん、逆も同じですけど、そもそも論として自分と彼女を比べないという意識は大事ですね。
彼女と付き合えることそのものに感謝する
あなたが劣等感を抱いてしまうほど美人な彼女さんと付き合えてることに、まずは感謝した方がいいです。
これもそもそも論なんですけど、そんな美人さんと付き合えるなんて『奇跡of奇跡』なので、その時点で劣等感より感謝の想いを強めた方がいいレベル。
個人的な意見として「好きな人と付き合えることが普通に奇跡だと思う。」というのがあるので、改めて美人な彼女さんと付き合えていることに対する感謝について考えてみてもいいのかなと思います。
まぁ具体的に何かをした方がいい!というわけじゃないですけど、例えば『一人で自然溢れる場所に行って、のんびりぼーっとしながら、美人な彼女と付き合えてることに感謝してみるとか』ですかね。
なんとなく、都会とかビルの多い場所だと気持ちがネガティブ寄りになってしまう気がするので、あえて自然の多い場所に行ってぼんやりとでも考えてみるのがおすすめですかね。
※例え話なので「これをやれ!」というわけじゃないです。
『彼女が美人すぎて劣等感がヤバい』というのは仕方ないことだと思う
個人的な意見ですけど『彼女が美人すぎて劣等感がヤバい』というのは、ある意味仕方ないことなのかなと思います。
よっぽど自分に自信がある人じゃないと、この劣等感は抱く可能性があるものだし、周りの人も表に出してないだけで似たような想いを抱えてると思います。
そもそも、誰かを好きになったり、誰かと付き合いたいと思う相手って『自分からしたら素敵な人』になると思うし、その状況で自分と相手が釣り合っている・相応しいであると思える方が稀なのかなと。
これは学校でも会社でもそうだし、今の時代であればマッチングアプリや婚活パーティーみたいな場所でも同じようなことを考えるものなのかなと。
だから個人的には「…まぁそもそも、自分が好きだと思える人なんだから劣等感みたいなものを抱くのも無理はないと思う。」とは思っちゃいますかね。
もちろん、その劣等感であなたが悩んでしまうのならなんとかするしかないんですけどね。
恋愛における劣等感は消すべきものではないと思う
あなたが劣等感で悩んでしまうことに対してはなんとかするべきだと思いますけど、個人的には『恋愛における劣等感は消すべきものではない』とも思います。
なぜなら、劣等感が消えてしまうとそれが態度に表れることがあるから。
例えば、今の状況であれば彼女さんよりもあなたの方が劣っているから『あなたが劣等感を抱いている』わけですけど、仮にこれが逆転したらいい意味でも悪い意味でも今の状況とは変わる気がするんですよね。
人によっては『付き合ってもらえている』から『付き合ってあげている』に変わっちゃうことだってあるわけなので、相手に劣等感を抱かせるより自分が劣等感を抱いている方がマシだなって思っちゃいます。
だって、自分が劣等感を感じていればそれをある程度コントロールすることはできるから。
もちろん、劣等感によってどんな恋愛になってしまうのか?上手くいくのか、上手くいかないのかは分からないし、人にっも状況にもよりますけどね。
ただ、個人的には『恋愛における劣等感は完全に消すべきものではない』とは思いますね。
まとめ
彼女が美人すぎて劣等感がヤバいときどうすればいいのか?という話を書いてみました。
まとめると「恋愛における劣等感があるのなら、自分磨きを頑張ったり、比べないことを意識したり、付き合えていること自体に感謝するのがいいと思う。ただ、そもそも大なり小なり劣等感は抱くものだと思うので、それは仕方ないものでもあると思う。」ということ。
上にも書いたんですけど、個人的には『その劣等感は消すべきものではない』と思います。
劣等感で悩む人は多いだろうけど、そもそも恋愛なんだから何かで劣っている方がいい意味でバランス取れるのかなと思います。
もちろん、劣等感が強すぎて病んでしまうとかであれば早急に何か対応する必要がありますけど、美人な彼女さんと対等に向き合えるくらいの努力ができるのであれば、仮に劣等感があったとしても問題ないどころか、むしろちょうどいいくらいなのかなと。
要するに何が言いたいのか?というと
恋愛関係なく日々努力をして、自分と彼女を比べないで、付き合ってもらえていることに感謝しているのなら、仮に劣等感があっても「仕方ない。」と思う方がいい。
ということですね。
相手に劣等感を抱かれるより、自分が劣等感を抱いている方がコントロールできる分まだマシだと思うので、劣等感というものに対して少し見方を変えることも大事かなと思います。
まぁあなたがどれほどの劣等感を抱いているのか?は知らないですけど、私だったら上に書いたように考えて行動しますね。