「付き合ってる人に別れようと言われたんだけど、なんて返事をするのがいいんだろう…。」と悩む人もいるはず。
今回は「別れよう。」と言われたらなんて返事すればいいのか?という話を書いていきます。
個人的な意見なので「こう返事するのがいい!」というものではないですけど、一応の話としてよければ参考にしてみてください。
彼氏or彼女に「別れよう。」と言われたらなんて返事するのがいいの?
いきなり結論ですけど、これは基本的にあなたが思うことをそのまま伝えればいいと思います。
- 別れたいと思わないのであれば→「別れたくない。」と伝える。
- 別れたいと思うのであれば→「分かった。別れよう。」と伝える。
- なんでそんなこと言うのか疑問に思うなら→「なんでそんなこと言うの?」と伝える。
こんな感じで。
基本的に「別れよう。」という言葉の返事は3パターンくらいしかないと思うんですけど、その中のどれかに当てはまるのなら、シンプルに伝える方がいいですね。
それでもちゃんと話し合いをするのが重要
「別れよう。」と言われたときの返事は上に書いた通りなんですけど、いずれにしてもちゃんと話し合いをするのが重要ですかね。
別れるにしても、別れないにしても「なんで別れようと思っているのか?」はハッキリさせた方がいいし、そこを曖昧にしてもいいことはあんまりないです。
例えば、相手が「別れよう。」と言う理由を聞いても曖昧にされたら、あなたはモヤモヤすると思います。(当たり前ですけど)
相手がなぜ別れたいと思うのか?をハッキリさせることで、あなたor相手の考えをしっかり伝えることができるし、それを伝えることは二人の関係も今後の二人の恋愛にも影響してきます。
なので、どんな返事をするにしても相手としっかり話し合いをする方がいいというのは覚えておきましょう。
まぁ、二人が納得できるなら話し合いをせずにサッと別れるのもいいですけどね。(基本的にはやめた方がいいけども)
とりあえず話し合いに持ち込むべき理由
上にもチラっと書いたんですけど、どんな返事をするかより、どんな返事をしたとしても話し合いに持ち込む方がいいです(基本的には)。
なぜなら、別れたいと思う理由を二人のために明確にすべきだと思うから。
別れたいということは『カップルの関係を終わりにしたい』という意味ですよね。
好き同士付き合った二人なら、それは結構大きな問題なわけですよね。
その理由をまともに聞かずにいて、別れようと言われた側はきっと納得できないはず。(ここではつまりあなたのこと)
もしあなたが「…別にそんな理由知りたいと思わない。だから話し合いをせずに別れたい。」と思うのなら、そもそもあなたが「別れよう。」と言う側になってると思うので。
『終わりよければ全てよし』とはちょっと違いますけど、終わりを雑にしていいことは基本的にはないと思うので、どんな返事をするとしても話し合いはする方がいいです。
まぁ「別れたい。」と言ってくれる人ならば、話し合いくらいはできると思うので、結果別れるにしてもいろいろお互いの気持ちとかを明らかにしておくべきかなと個人的には思います。
それが話し合いをすべきだと思う理由ですかね。
ちなみに、世の中には話し合いにならないカップルもいます。
なんなら自然消滅を狙ってくる人だっています。
あなたがそれをいいと思うかどうかはあなた次第なので別にいいんですけど、それらの対応がいいと思わないのなら、しっかり話し合いに持ち込む方がいいですね。
それはどんな返事をするか?よりも大事です。
まとめ
彼氏or彼女に「別れよう。」と言われたらなんて返事するのがいいの?という話を書いてみました。
まとめると「別れようと言われたら、基本的には自分の思っていることをシンプルに伝えればいい。こういう言葉を使うべき!みたいな決まりはないから。」ということ。
最初にも書いたんですけど、別れようという言葉に対しての返事は主に3パターンくらいしかないので、返事の言葉に悩むことはないと思います。
問題になりそうなのは、あなたの気持ちをあなたが無視してしまうとか、思っていることを伝えられずに別れることになる…とかですかね。
別れようと言っている時点で、相手には別れる意思があると思うので、それが覆る可能性は低いと思います。
でも、だからこそあなたが思っていることはなるべく伝える方がいいし、終わりが近いかもしれないからこそ『シンプルかつ正直な気持ち』を伝える方がいいかなと。
もちろん、そこには『別れないようにする(あなたが別れたくないと思うなら)』という意味も含まれてます。
別れようと言われたからと言って別れることが確定しているわけじゃないのでね。
まぁ、二人がどんなことを思っているのか?は私には分からないのでこれ以上何とも言えないですけど、とりあえず覚えておいてほしいのは『気持ちをしっかり伝えること』と『どんな返事であっても今後のために話し合いをしっかりすること』ですかね。
とりあえずその2つだけでも覚えておいてください。