アイシールド21

【大学編】アイシールド21の最終回で判明したその後をまとめてみた

アイシールド21の物語は「大学編」が始まるところで終わります。

この記事ではそんなアイシールド21のその後の情報をまとめてみました。

炎馬FIRES【Aランク】

  • 栗田良寛
  • 小早川瀬那
  • 雷門太郎
  • 瀧鈴音
  • 甲斐谷陸
  • 水町健吾
  • 佐々木コータロー
  • 金剛雲水

泥門デビルバッツの感じを残しつつ、安定感が増したようなチーム。

武蔵の荒いキックはコータローの綺麗なキックへ。ヒル魔の博打は雲水の安定的な戦略へと変わったような感じ。

ラン、ライン、キック、全部強いので、普通にチームとして強いと思う。

※このチームで王城大と戦ったらどうなるのか?がめちゃめちゃ気になる。

最京大WIZARDS【Sランク】

  • 蛭魔妖一
  • 姉崎まもり
  • (十文字一輝)
  • 金剛阿含
  • 細川一休
  • 大和猛
  • 本庄鷹
  • 赤羽隼人
  • (番場衛)

ぱっと見で分かる、どう考えても強いチーム。

ヒル魔、大和、鷹、赤羽、一休らがいるだけで強いのに、チームプレーを覚えた阿含もいるので、控えめに言って強すぎ。

王城SILVER NIGHTS【Aランク】

  • 元黄金世代メンバー
  • 太田原誠
  • 進清十郎
  • 桜庭春人
  • (王城メンバー)

あの神龍時を追い詰めた黄金世代と進達が合流。

進に関しては世界クラスになっているので、どう考えても強いチーム。

※エースに憧れた桜庭君はついに「王城のエース」として活躍している。めちゃめちゃかっこいい。

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集英DOCTOR FISHES【Bランク】

  • 高見伊知郎
  • 雪光学

弱体化が目立っていたチームだが、高見さんと雪光さんが加わったことにより、頭脳プレーで復活の狼煙を上げた。

めちゃめちゃ頭良い二人なので、個人的にこのチームの試合が見てみたい。

武蔵工BABELS【Aランク】

  • 武蔵厳
  • 黒木浩二
  • 戸叶庄三
  • キッド
  • 鉄馬丈
  • 峨王力哉
  • 山本鬼兵

武蔵工務店がメインとなってやってるチーム。

キッドと鉄馬のパス、武蔵のキック、峨王のパワー、鬼兵のテク、黒木&戸叶の不良殺法があるので、ライン・パス・キックがめちゃめちゃ強いと思われる。

賊徒大学【ランク不明】

  • 葉柱ルイ
  • (葉柱斗影?)
  • (賊学メンバー?)

葉柱ルイが入ってからいっきに強くなったチーム。

世界と戦った経験は葉柱さんにとってめちゃめちゃ大きなものだったということが分かるのが良いですよね。

※賊徒大学なので「賊学フリルドリザードズ」だと思います。兄である斗影が同じチームにいるかは不明。

恋ヶ浜大学【ランク不明】

  • 初條薫
  • (恋ヶ浜メンバー?)

高校からそのまま大学へ進めるっぽい。ただ、初條君以外のメンバーはアイシールド21のことを知らなかったので、大学から始めてる人のいるみたい。

※恋ヶ浜キューピッドであれほどボコボコにやられても、アメフトをやめない初條君は普通に好き。

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メンバーのその後の進路

 

メンバーのその後の進路は以下の通り。

筧駿のその後

 

アメリカの大学へ行った。自分の性根を叩きなおしてくれたアメリカで、一から再スタートをするらしい。

キッドと鉄馬のその後

 

会社を興す。遊園地のショーとかを扱ってるらしい。

大学には行ってないっぽいので、働きながらアメフトやってる感じ?

パンサーのその後

 

プロになった。

年収5億になったらしいので、アメフトで人生変えてる選手。

クリフォード、ドン、タタンカのその後

 

ノートルダム大に進学。

アイシールド21が「ノートルダム大」だったので、3人がそこにいるの凄いかっこいい。

バッド・ウォーカーのその後

 

アメフトの映画に主演。

アメフトを続けているかは不明だが、そもそもなんでアメフトをやってたのか?がはっきりしてない。バリバリ現役のスター。

瀧夏彦のその後

 

バッド・ウォーカーが主演のアメフト映画に出る為、ハリウッドへ。

地元のアメフトチームに入ってアメフトをやりつつ、エキストラとかもやってるらしい。

※瀧君の行動力、半端じゃないから見習いたい。

小結大吉のその後

 

父親と同じ運送屋に就職。

武蔵工に入っているわけではないみたいなので、別のチームでアメフトをやってるっぽい。

 

ケルベロスとブタブロスのその後

 

ケルベロスはヒル魔に付いていき、最京大へ。

ブタブロスはそのまま泥門高校に残った。

 

中坊明のその後

 

泥門高校に進学。

ストーリーには無いが、セナ君達と一緒にクリスマスボウルを目指した期間が1年あったというのがなんか良い。

後にセナ君からキャプテンの座を引き継いだ。

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ハァハァ三兄弟のその後が気になる

 

ハァハァ三兄弟は、十文字だけ別の道に進んだっぽいです。

一休、番場、十文字で話してるシーンがあったので、おそらく最京大へ進学したんだと思います。

黒木と戸叶は大学へは進学せず、武蔵工BABELSでアメフトをしてるみたいです。

元々、十文字は家庭が厳しい感じだったので、一人違うタイプ感はありましたけど、いざハァハァ三兄弟が別の道に進んでるとなると、ちょっと寂しい感じもあります。

個人的にはハァハァ三兄弟揃って炎馬に行くか、黒木と戸叶が炎馬に行って最京大にいる十文字と戦う展開が良いなと思いました。ただ、黒木と戸叶は2人一緒なので、いつかライスボウルで闘う可能性はありますよね。

そういう話とか読みたかったなと今でも思います。

マルコのその後が気になる

 

個人的にめちゃめちゃ気になるのがマルコのその後。

峨王のその後が描かれているのに、まさかのマルコのその後の情報はなし。

選手的に言えば、最京大に行ってる可能性はあるものの、マルコの性格的に「最京大を倒す側」な気もするので、どっちの可能性もある。

ただ、そもそもマルコはもうアメフトをやってないという感じもします。

クリスマスボウルを目指してたときがマルコの全てだったという感じもあるし、それが終わったとき、マルコ的には「未練なし」という感じでアメフトから離れそうなタイプでもあったのかなと。※ワールドカップも経験してるので。

もしかしたら筧みたいに、海外に行ってることも考えられるので、やっぱりマルコのその後は気になりますね。

まとめ

 

アイシールド21のその後をまとめてみました。

高校のストーリーはもちろん面白かったですけど、大学編もめちゃめちゃ面白そうなので、個人的には続編とかあったらいいなとずっと思ってます。

ただ、それはおそらくあり得ないし、続編がないからこそのこういう終わり方なんだとも思うので、一人でストーリーを予想したりしてます。

…でも、いつか1試合とかだけでも映画化してくれたりしないかなぁ…とか思ってたりするので、そんな日が来ることを願っておきたいと思います。絶望的に無理だと思いますけど笑。