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告白の保留期間が長いのは生殺しだと思う理由

告白の保留の返事が長いのは生殺し

「告白したけど返事を保留にされて長いこと放置されてる…。こんなの生殺しな状況と変わらないでしょ…。。」と思う人もいるはず。

今回は告白の保留期間が長いのは生殺しだと思う理由について書いてみます。

先に書いておくんですけど、この記事の結論は「…だからあんまりいいものではない。」ということです。

いろいろ思うことはあるものの、個人的にそれがポジションな理由になるケースはほとんどないと思ってるので、それを最初に書いておきます。

告白の保留期間が長いのは生殺しだと思う理由

 

告白の保留期間が長いのは生殺しだと思う理由は『答えを出していないから』です。

あなたが好きな人に告白して、その返事をまだもらえてないということはその告白に対する答えが出てないということになります。

なんとなく察するものはあるだろうけど、本人からの言葉で返事をもらえないのはもはや生殺しと言っても過言ではないのかなと。

だからある意味、この表現は間違ってないし「あぁ、確かにそう思う。」という意見ですね。

告白の返事を保留にされるのは振られるよりもツラい

 

人・時・場合によりますけど、個人的には好きな人に告白したときの返事を保留にされたままの状況は『振られることよりもツラい』と思います。

だって、振られたら「あぁ、振られたんだな。ダメだったな。」と思えるだろうし、返事という名の答えが出たのなら、そこからどうすればいいか?とポジティブに考えることができますよね。

でも、保留ということは返事が出てないわけで、返事がハッキリしない状況(≒答えが出てない状況)はツラいと思うわけです。それは好きな人だからこそ強くそう思います。

振られるということは「付き合えない。」という答えが出てくるわけなので、それならその方が多くの人にとってまだマシだと思えるのかなと。

冷静に考えてもこの『告白の保留期間を長くする状況』というのは生殺し感が強いなと思いますね。

振られたという結果を得られただけマシ

 

振られるという結果だとしても、振られたという結果を得られているわけなので、その方がマシという考え方があります。

でも、保留のままという状況はその答えさえ出せない、出してくれない状況というわけなので、モヤモヤとか不安とかは相当なものだと思います。

だからそれを『生殺し』と表現する気持ちはすごい分かりますかね。

答えが出てない状況は不安だしツラい

 

好きな人からの告白の返事が出てない状況は不安だし、ツラいですよね。

例えば受験とかでも自分が受かっているか受かっていないか不安で、合否の発表の日までメンタル病む人だって普通にいるわけですよ。

しかも、そのメンタルの病み具合は結構なものだったりしますよね。

告白の返事を保留にされたまま放置されるのは、そんな状況と似てるのかなと思います。

返事がもらえない→答えが分からない→答えが分からないから不安になる→メンタル病む…みたいな。

それが自分の好きな人によって作られている状況だと考えたら、もっとメンタルに来るだろうなと思うし、それが結局『生殺し』という表現に繋がる気がします。

客観的に見ると大したことない状況なのかもしれないですけど、好きな人に告白の返事をもらえないまま放置されてる状況はかなりしんどいと思います。

だから個人的にはこういうのはあんまり好きじゃないし、ストレートに言ってしまえば「普通に嫌。」と思いますかね。

まとめ

 

告白の保留期間が長いのは生殺しだと思う理由について書いてみました。

まとめると「受験の合否発表みたいに結果が分からない状況は普通にメンタルに来るものがあるし、それを好きな人にやられてると考えたら、それは普通に生殺し感出てる。」ということ。

最後に伝えたいこととしては「あなたはそんなことしない方がいい。」ということでもあります。

あなたが誰かに告白されたとして、その告白の返事を保留にしたとしても、なるべく早く答え・返事を出してあげる方がいいです。

これは相手の為でもあるし、あなた自身の為でもあります。

告白の返事を保留にして放置することに対しては何のメリットもないので、相手の為・自分の為になるべく早く答えを出してあげるというのは頭の片隅にでも置いといてほしいなと思います。

ちなみに、私だったら一週間以内には返事をします。なんなら、数日以内にはします。

どうせ長いこと考えても求めている答えなんて出てこないだろうし、それなら返事を早くしちゃう方がいいと思うので。

仮にその返事の早さが相手に「あんまり考えてくれてない。」と思わせたとしてもね。

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