「告白の返事を保留にされてる相手がなぜか会ってくれるんだけど、これってどういう理由なの?」と疑問に思う人もいるはず。
今回は告白の返事が保留なのに会ってくれる理由について解説します。
個人的な意見なので「これが正解!」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。
告白の返事が保留なのに会ってくれる理由5選
告白の返事が保留なのに会ってくれる理由は以下の通り。
- 別に嫌いではないから
- 返事を出せない理由があるから
- 告白の保留と会うことは別だと考えているから
- 会うことで自分の気持ちを確かめようと思ってるから
- シンプルにめちゃめちゃ性格が悪いだけ
それぞれ解説します。
別に嫌いではないから
これは告白どうこう関係なくて、会うことに抵抗がないからなのかなと。
例えばあなたが好きな人に告白して『保留』の対応をされたとします。
でも、相手からすると告白に対しての保留であって、会わない理由がなくなったわけではないんですね。
もし告白に対して『NOの返事をした』なら、気まずくて会ってくれないとかはあり得ると思うんですけど、逆にこの保留パターンは『振っているわけではない』から会ってくれるのかなと思います。
まぁその人が何をどう考えているのか?というのは分からないですけど、客観的にはそういう考えを持っているのかもしれないです。
返事を出せない理由があるから
告白って常に失敗と成功の2パターンしかないわけじゃないんですね。
だから保留という第3の選択肢があるわけですけど、相手からすると『保留にしたい何かしらの理由がある』と言えます。
例えば
- 相手もあなたのことが好きだけど、付き合う覚悟がまだできてないとか。
- 恋人関係ではなく友達として仲良くしたいけど、そのことを伝える勇気がないとか。
- 恋人関係になるか友達関係でいるか、迷っているとか。
それ以外も含めて。
個人的な感覚としてはこういう理由は結構あるのかなと思います。
『好きなら付き合う』『好きじゃないなら付き合わない』とハッキリ結論を出せないのが恋愛の難しいところで、まさにそういう難しさを実感しているのかなと。
もちろん、それが常にポジティブな理由とは限らないですけどね。キープ的な意味で保留にしていることもあったりするので。
保留にする理由の見分け方なんてないと思うので、普段のその人の対応とかで考えてみるしかないのかなと思いますね。
告白の保留と会うことは別だと考えているから
告白の返事を保留にすることと会うことは別と考えている可能性もあります。
一般的な考えで言えば『告白の返事を保留にするなら会ってくれるわけがない』と言えますけど、人によってはそう考えないこともあります。
だから告白の返事が保留だったとしても、遊びとか食事に誘ってOKしてくれる人はいるだろうし、普通に会ってくれる人はいるはず。
それに対して「なんで会ってくれるの?」と考えても答えは出ないのかなと思います。
会うことで自分の気持ちを確かめようと思ってるから
告白の返事を保留にしてるのに会ってくれる場合『会うことで自分の気持ちを確かめようとしている』という可能性もあります。
例えば、OKの返事を出すかNOの返事を出すかが分からないから、会っていろいろ話してみてそれで判断しよう…と思ってるみたいな。
個人的には「そう思ったのなら、振る方がいいのではないだろうか…。」と思いはするものの、確かにそういう想いで会ってくれるのもなんとなく分かるので、相手に悪気はないのかなと思いますね。
ただ、この理由であるかどうか?は基本的に分からないので、あくまでも可能性・選択肢の一つという感じですけどね。
シンプルにめちゃめちゃ性格が悪いだけ
これは書くか迷ったんですけど、シンプルにめちゃめちゃ性格悪い人の可能性もあります。
告白した側の「いつ返事をもらえるんだろうか、返事はOKなのかNOなのかどっちなんだろう…。」というモヤモヤした状況を楽しんでいるみたいな人って多分いるんですよね。
まぁこれはそのままの意味なので、特に説明することはないですけど、一応そういう人もいるということは頭の片隅に置いておく方がいいかなと思います。
さすがにこのパターンは稀of稀ですけどね。
告白の返事を保留にしてるのに会ってくれる男性・女性はなかなかだと思う
個人的に『告白の返事を保留にしているのに会ってくれる男性・女性はなかなかだな』と思います。
なぜなら、返事を保留にした状態で会う方が難しいと思うから。
どちらの考えが一般的なのか?は知らないですけど、私の考えでは『告白の返事を保留にした状態で会うのはやめた方がいい』と思ってます。
告白してきた相手は「いつ返事をもらえるんだろうか…。告白の返事はOKなのか、それとも振られるのだろうか。」と考えてると思うんですよね。
それなのに、食事に誘ったり、遊びに誘ったりして会うのは「ん~…。どうなんかなぁ…。」と思います。
ダメというわけじゃないですけど、相手の気持ちを考えるとそれはあんまりしない方がいい選択だと思うし、逆にそれができてしまう男性・女性は「…あぁ、なかなかですね。」と思いますね。
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告白の返事をするために会うのは別
もちろん、告白の返事をするために会うのは別の話です。
むしろ、告白の返事を会って直接してくれようとしてるのなら、それは誠実な対応だろうし、相手なりにもいろいろ気持ちを考えてくれるというのが伝わるので。
ただし、おそらくそのパターンではない気がします。
個人的なイメージでは『告白の返事と会うのは別』と考えてる人がわりと多い気がするし、それ以外の理由というパターンもわりと考えられるのでね。
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誘ったのか?誘われたのか?によっても話は変わる
この話は『自分が誘ったのか?自分が誘われたのか?』によっても変わります。
あなたが誘ったのなら相手が会ってくれることも普通に考えられるし、相手に誘われたのなら何かしらの考えがあるんだろうし。
だからどっちが誘ったのか?によって話は変わるということを一応書いておきます。
まぁ告白の返事が早くほしいと思っているあなたが「ねぇ、会って遊ぼー!」みたいに誘うことは稀だろうけどもね。
個人的には「あぁ、すごいな逆に。」と思っちゃう
ここまでいろいろ書いてきましたけど、告白の返事を保留しておきながら会えちゃう人ってある意味すごいなって思います。
私は普通に無理だし、会うときは返事をするときだと思ってるので、そうじゃない理由で会ってくれる男性・女性はいろんな意味ですごいなと。
別に皮肉な意味ではなく、シンプルな疑問として「え、逆に気まずいとかないの?笑。」って思っちゃうので、本当の意味で『何を考えているのか?』は私には分からないですね。
まとめ
告白の返事が保留なのに会ってくれる理由について書いてみました。
まとめると「いろいろ理由は考えられるけど、告白の返事を保留にしてるのに会ってくれる男性・女性はなかなかだと思う。」ということ。
個人的には「ん~…。」と思う部分はあるものの、全く理解できないというわけでもないですかね。
振ってしまうなら会わない理由になると思いますけど、保留は会わない理由にはなってないと思うし、だから人によっては会ってくれるということはあり得るかなと。
ただまぁ、そもそも論として保留にしてるなら会うよりも前に返事した方がいいとは思いますけどね。
(というかそれが相手にとっても楽なはずなのでね。)
できることならその場でハッキリと伝えるほうが良いし、その場で無理だとしても数日以内には結論を出してあげる方がいいなとは思います。
ずっと保留のままハッキリさせずに会ってくれるとかはちょっとないなって思いますけど、それは相手の考えによるものなので何とも言えないですかね。