「とりあえず付き合ってみたけど好きになれない相手とはどうやって別れればいいんだろう。思ってることそのまま言うのはあんまりよろしくない気もするし…。」と悩む人もいるはず。
今回は付き合ったけど好きになれないときの別れ方はどうすればいいのか？という話について書いていきます。
個人的な意見なので「これが正解！」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。
付き合ったけど好きになれないときの別れ方はどうすればいい？
いきなり結論ですけど、これは『別の理由にして別れを切り出すのがいい』と思います。
なぜなら、好きになれないと伝える意味はないから。
パートナーのことを好きになれるか？なれないか？ってあなた次第みたいなところがありますけど、それって基本的にどうしようもないわけですよ。
頑張れば誰のことでも好きになれるわけじゃないので。
あなたが付き合った相手のことを好きになれないのなら、それは『そういうもの』だと割り切って、何かしら別の理由として別れを切り出すのがベターかなと。
「好きになれないから別れよう。」
と伝えるのも悪くはないですけど、そうする意味があんまりないのでね。
なのでとりあえずの結論としては『付き合った相手のことを好きになれないのなら、とりあえず他の理由で別れを切り出す方がいいと思う。』ということになります。
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付き合ったけど好きになれない相手に本当の理由を伝える意味はないと思う
付き合ったけど好きになれない相手に『別れたい本当の理由』を正直に伝える必要性はあんまりないと思います。
「好きになれないから別れたい。」
あなたがそう思っているとしても、それを正直に伝えて
「分かった。別れよう。」
となることも稀だし、そうならないことの方が多いし、結局のところ『もっと深い理由』が必要になったりもするので。
相手が凄い理解してくれる人であれば別れの話は進んでいくだろうけど、お互いモヤモヤした空気感になっちゃうので、個人的には他の理由にして別れを切り出す方がいいと思っちゃいますかね。
まぁ具体的にどう伝えるか？の答えはないですけどね。
(こう伝えれば相手は納得してくれる！なんて別れの理由があるわけじゃないので。)
「好きになれないから別れよう。」と伝えることが悪いわけじゃない
ただ、他の別れの理由を考えるのもめんどくさいというのであれば、正直に「好きになれないから別れよう。」と伝えるのはアリだと思います。
あなたが好きになれない相手と付き合ってるということは、おそらくあなたは告白された側だと思うし、告白された側だとしたら相手も『好きになれないことを理解してくれる』こともあったりするので。
でもまぁ、付き合ってる相手に対して「好きになれないから別れよう。」と伝えるのは精神的に大変だと思いますけどね。
そもそも、あなたは「好きになれない相手に別れを切り出すときはどうしたらいいんだろう。」と悩んでいるからこの記事を読んでいるわけなので…。
基本的に「好きになれないから別れよう。」と言える人は、こういうときにあんまり悩まないタイプだと思うので、精神的負担をしてまで正直に言わなくてもいいかなと思います。
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私だったら「上手く付き合っていける気がしないから別れよう。」と言うかもしれない
もし私があなたの立場だったら「上手く付き合っていける気がしないから別れよう。」みたいなことを言う気がします。
正直に「好きになれないから別れよう。」とは多分言わないし、多分言えないタイプなので。
上手く付き合っていける気がしないから…という理由であれば、相手も深く踏み込めないと思うし、何より大きく傷つくことはないと思うので、こういう理由がベターなのかなと思います。
(これがいい理由だとは思ってないけど。)
まぁそもそも論として、好きになれない相手・好きになれそうにない相手と付き合うことがほぼないので「具体的にこうするべき！」とは強く言えないんですけどね。
仮に情で付き合うことがあったとしても、それならそれで『何かしら気持ちの変化が起こるまで付き合ってみたい』とも思っちゃうタイプなので。
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まとめ
付き合ったけど好きになれないときの別れ方はどうすればいい？という話を書いてみました。
まとめると「好きになれない相手に対して、好きになれないから別れようとはあんまり言わない方がいいかも。他の理由にしておく方がベターな選択だと思う。」ということ。
最後に改めて書いておくんですけど、正直に「好きになれないから別れよう。」と伝えるのがダメというわけじゃないです。
あくまでも他の理由で別れる方がベターというだけであって「絶対やめとけ！」というほど悪い理由だともあんまり思わないので。
もしあなたが正直に伝えたいと思うのなら、正直に伝える方がいいかもしれないです。
相手はきっと傷つくだろうけど、多少の傷つきは恋愛では仕方ないことだし、客観的に見ても『許容範囲レベル』だとは思うので、正直に伝えるという選択肢もありはします。
ただ、そもそも論として「好きじゃないから別れよう。」と伝える方もしんどいと思うし、それなりに精神的負担があるというのは理解しておくべきですけどね。
基本的にこういうストレートな理由を伝えることができるのは、思ったことを正直に言えちゃうタイプの人くらいだと思うのでね。
