最近、特に気になる人が増えているという仏眼相。
今回はそんな仏眼相と仕事の話を書いてみます。
「自分の手に仏眼相があるけど、なんの仕事に向くのか知りたい!」と思う人は是非とも参考にしてみてください。
【霊感がある手相】仏眼相の見方を徹底解説|職業・宝くじ・活かし方の情報あり
【前提】なんの仕事に向くか?は分からない
本題に入る前に前提として書いておきます。
仏眼相に限らず「○○の仕事が向いている!」というのは、あくまでも手相の特徴から考えたものです。
同じ線を持っていたとしても、AさんとBさんでは考え方も違うし、どんなことが好きなのか?が全く違います。
その人達に対して「仏眼相があるからこういう仕事をした方が良いよ!」とは言えないので、それは最初に理解しておいてください。
要するに『あくまでも仏眼相の特徴から考えたもの』ということ。
仏眼相があるから○○という仕事をした方がいい!と推奨するわけでもないです。
仏眼相がある人におすすめの職業
- 占い師
- 心理カウンセラー
- コンサルタント
- データ分析業
- クリエイター
- その他
仏眼相がある人におすすめの職業を考えるときのポイントは「感覚が活かせる仕事かどうか?」です。
感覚が活かせるというのは、自分が感じたこと・思ったことを自分の行動に移せる仕事という意味。
後に解説しますけど、アルバイト全般はやるべきことが決められているため、自分が感じたことや思ったことを仕事に活かしにくいです。
その場合はやっぱり向いているとは言えないので、仏眼相の特徴を活かしたいと考えるなら「感覚が活かせる仕事かどうか?」で考えてみてください。
占い師
仏眼相がある人に一番合うとされるのが占い師。
仏眼相を持っている人には霊感があるとされていて、勘や洞察力などが優れている可能性が高いです。
仏眼相があるから占い師になれるわけでもないですけど、仕事上、活かしやすい特徴だと思うので占い師は向いていると言えます。
実際、占い師でも仏眼相がある人は多いと言われていて、洞察力や記憶力、その他占い的なセンスも高い傾向にあったりします。
心理カウンセラー
心理カウンセラーは相手の心に寄り添い、心の問題や悩みに対して寄り添う仕事です。
心の問題・悩みは直接的に見えるものではないので、そこに対して深く考えられる人や鋭さを発揮できる人は向いていると思います。
もちろん、仏眼相に心を見通す力なんてないですけど、仏眼相がある人は鋭い人が多いというのは思うので、もし自分がそれらを好きだと思えるならかなり合っているかなと。
コンサルタント
『○○コンサルタント』というのも向いていると思います。
コンサルタントはクライアントに対してよき相談相手になり、共にビジネスを展開していく仕事。
仏眼相の人が持つ鋭さや感覚的なものが発揮される可能性は高いです。
もちろん、鋭さや感覚で仕事をするわけではなく、そこに「知識とスキル」が合わさるので難しさはあるものの安定感は期待できます。
データ分析業
何かのデータ分析をする仕事は向いていると思います。
データの数字はパッと見て「これ!」と分かるものだけではなく、見ても分からないということもあります。
あなたが『他の人にはなかなか気付けないものを気付けるタイプ』であるとするなら、データ分析業は向いていると思います。もちろん、それを自分が楽しいと思える前提ですけどね。
クリエイター
クリエイターも向いていると思います。
クリエイターは何かを生み出すわけですけど、アイデア力や直感力などに優れている方がおそらくプラスに働くはず。
仏眼相があるからクリエイターとしての才能が開花する!というわけではないものの、マイナスに働くことよりプラスに働くことの方が多いと思うので、もし好きなら何かのクリエイターとして仕事をしてみるのも良いと思います。
仏眼相がある人はこういう感覚的なものが鋭い人である可能性が高いので、仕事と特徴の相性はいい方だと考えられます。
美容系
美容系も向いてる可能性が高いです。
『仏眼相がある≒美容』に向いているというわけではないものの、美容の仕事をする上での意見や洞察力的なものがプラスに働くことはあり得るかなと思います。
特に女性であれば美容に興味がある人は多いと思うので、仕事選びの参考程度に覚えておくのはいいと思います。
副業的に美容系のレビューをしてみるとかもアリ。
仏眼相がある人におすすめしない職業
- 営業職
- 経営者
- 接客業
- アルバイト…など。
仏眼相がある人におすすめしない職業は「感覚が活かしにくいもの/自分が良いと思えないもの全て」です。
そもそも職業選び・仕事選びは自分で決めるものです。なので、自分が「これはちょっとなぁ…。」と思うものが自分に合っている可能性は低いかなと。
※その時点で勘の鋭さや洞察力的なものが働いているみたいな。
もちろん、やってみないと分からないことがあるので、気になったらやってみる!というのは大事にしてほしいですけど、やる前からなんとなく分かることもあるはず。
営業職
営業職は向いてないと思います。
営業はいろんな人と関わったり、厳しいノルマがあったりするので、それがマイナスに働く可能性が高いです。
仏眼相がある人はどちらかと言うと人脈は狭く深くの方が合ってる気がするし、ノルマのない安心感があるような環境の方が合っているかなと。
もちろん「営業が好き!」ということであれば全く問題はないです。
ちなみに、向いてないと書きつつも人によってはかなり向いてる可能性があるので「自分は営業が好きか?」というのは一度考えてみた方が良いです。
経営者
経営者もおそらく向いてないです。
経営者はいろいろやることがあるし、それらが全てプレッシャーになる可能性もあります。そのプレッシャーなどを楽しめる人や、経営が好き!という人でない限り、選ばない方が良いかなと。
ただ、経営者は基本的に自分がやろうとしない限りやることはないと思いますけどね。
接客業
接客業もあんまり向いてないと思います。
どんな接客業か?にもよりますけど、人が激しく出入りするような環境はちょっと避けた方が良いかなと。
感覚の鋭さがマイナスに働くと自分が疲れてしまうので。特に仏眼相がある人はそういう傾向があるように感じます。
ただ、逆に自分が好きなものに囲まれた環境での接客業なら向いているかもしれないので、仕事を選ぶときは『好きかどうか』で考えてみてください。
例)カフェ、お花屋さん、本屋さん、スポーツジム…など。
アルバイト全般
基本的にアルバイト全般は向いてないです。
そもそもアルバイトが向いている手相というのはないわけですけど、できることが限られてしまうので「アルバイトをメインでやっていく!」というのはあんまりおすすめしません。
本業にプラスして副業でアルバイトをやる!とかであれば問題ないですけど、例えばフリーターとして生活している場合は仏眼相の特徴を活かせない可能性は高いです。
もちろん、活かせるかどうか?というのは本人次第だし、そんなことを気にする意味は全くないですけどね。
ただ、生活スタイルや将来のビジョン的に考えて「アルバイトをしている!」という人もいると思うので、その場合は全く問題ないです。
まとめ
仏眼相がある人は何の仕事に向くのか?という疑問について回答してみました。
あくまでも私個人の意見なので「こうでなければいけない!」というわけじゃないです。ただ、一つの基準として「感覚が活かせるかどうか?」で考えてもらえば良いかなと。
今回紹介したのはあくまでも一部でしかないので、ここで紹介してないから向いてない!というわけではないです。
というより、おそらく自分がなんとなく理解してるはず。
職業選びや仕事選びのとき「ん~。これは自分に向いてなさそうだなぁ…。」と思ってる気がします。その感覚はおそらく正しいので自分の考えは大事にした方が良いです。
手相の特徴を活かすことが絶対良いわけじゃないし、一番優先すべきなのは「自分がその仕事をしたいと思えるか?」なので。
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