二重知能線

二重知能線の特徴を深掘り解説|頭の良さ・ビジネスセンス・知識欲&探求欲の3つがポイントになる

二重知能線の特徴を深掘り解説

珍しい手相と言われるものに二重線というのがあります。

今回は二重知能線の特徴を深掘り解説していきます。

手相占いとしての一般的な意味・特徴に加えて、手相占いをやっている私の意見+実体験ベースの情報を合わせていろいろ書いていくのでよければ参考にしてみてください。

二重知能線についての記事を書いているのでよければ合わせてチェックしてみてください。見方や活かし方なども解説してます。

二重知能線の特徴を深掘り解説

二重知能線の主な特徴は以下の通り。

  • 頭が良い
  • 多才であり多趣味
  • いろんなことができる
  • ビジネスセンスがある
  • ビジネスで成功しやすい
  • 変わり者や二重人格
  • 矛盾を抱えるタイプ
  • 知識欲旺盛
  • 二兎を追って二兎を得るタイプ…など。

ポイントを絞って解説します。

二重知能線がある人は頭がいいかもしれない

 

二重知能線がある人は頭がいいと言われることがあります。

手相の基本的な見方として『一本しかない線が二本になると意味が強まる』というものがあるので、それを元に考えれば通常の倍、頭の良さが特徴として出てくることがあるのかなと。

この頭の良さは勉強や学力で測れる場合もありますけど、そうじゃない場合もあります。

なので『二重知能線がある=頭がいい』というわけではないということは理解しておきましょう。

頭が良いは勉強や学力とは限らない

 

上にもチラっと書いたんですけど、二重知能線の特徴にある『頭が良い』は勉強や学力のことだけを意味しているわけではないです。

あなたが興味を持った対象が勉強であった場合、結果として勉強ができるということはあり得ますけど、それは仕事にも趣味にも当てはまります。

だから一般的な話で言う『頭が良い=勉強ができる』とは違うことは理解しておく方がいいです。

「二重知能線なのに勉強ができない…。」と悩む人はあんまりいないだろうけど、そんなこと考える必要さえないので、気にしなくていいです。

二重知能線があるけど頭はよくない実例

 

私の左手には二重知能線があるんですけど、残念なことに私は頭がよくなかったです。

頭が悪い私の左手がなぜ二重知能線なのか?というのは分からないですけど、冷静に考えてみると思い当たることがあったりします。

それは『頭のいい人の考えを取り入れている』から。

私は自分の頭の悪さを自覚したので、自分以外の人の考えを取り入れる方がいいのでは?と考えたんですよね。

頭が悪い私が何かを考えるから結果的に頭が悪いという結論になってしまうので、だったら最初から頭のいい人の考えを取り入れて行動すればいいと考えたんですけど、おそらくこれが二重知能線である理由の一つ。

これに関して言えば「あぁ、よく思いついたな。頭良いな。」とちょっと自画自賛できるなと思いますね。

二重知能線がある人はビジネスセンスがあるかもしれない

 

二重知能線がある人はビジネスセンスがあるかもしれないです。

これはむしろ勉強や学力よりも特徴を実感しやすいのかなと思います。

二重知能線がある人は『本質的理解』を好む傾向にあるので、それがビジネスとすごい相性がいいんですよね。

ビジネスは勉強(≒受験など)とは違って答えが複数あるし、本質的に取り組めばビジネスの成功率は高くなります。なんなら失敗する可能性を限りなく低くすることもできます。

さらに言うと、二重知能線がある人は知識欲・探求欲・独自の視点などが人よりも強く出てくることがあるので、結果的にビジネスの成功率がより高くなると思います。

もちろん、だから二重知能線がある人はみんなビジネスセンスがあるとは思わないし、実際そんなことはないだろうけど、おそらくそれは本人が感覚的?に分かることだと思います。

「あ、これやったら成功するな。」とか「あ、これやったら失敗するな。」と分かるみたいな感じです。それがセンスみたいなものなのかなと。

二重知能線がある人は知識欲と探求欲があるかもしれない

 

二重知能線がある人は知識欲と探求欲があるかもしれないです。

だから例えば趣味が多いとか、人が興味なさそうなこと・知らなそうなことをどんどん吸収していったりとかして、結果的に『知識』が増えていくみたいな。

で、その知識を元に興味あることをさらに深ぼっていくみたいな。

手相的に言えば研究者とかにも向いてるタイプなので、仕事や趣味で自分が興味ありそうなことなら人よりも詳しかったり、独自の視点を持ってたりするタイプかなと思います。

二重知能線がある人はわりと器用な人が多いが器用貧乏になりがち

 

二重知能線がある人はいろんなことを平均より高いレベルでできたりすることがあります。

それができる理由はおそらく『本質的理解』とか『知識欲&探求欲』とかそういうのが影響してると思います。

だから物事の吸収スピードは早いタイプが多いんですけど、結果的に器用貧乏になるタイプでもあるので、活かし方を間違えると『逆になんか扱いづらい人』になることもあります。

イメージとしては保有資格で『○○3級』『××3級』『○○2級』みたいな感じ。

できることは多いけど、専門とする人からするとちょっと足りないみたいな感じになる可能性も高いので、そのことはちょっとだけ意識しておくといいかなと思います。

基本的には悪い意味じゃないので大丈夫ですけどね。

二重知能線は出方によって特徴が少し変わる

二重知能線の特徴は出方によって変わる

二重知能線は文字通り『知能線が二本ある状態』を言うんですけど、実はこの線の出方にはパターンがあります。

そしてそのパターンの違いによって、特徴にわりと違いが出てくることがあります。

例えば二重知能線が横向きに伸びている場合『現実的なタイプ』と見ることができるし、逆に二重知能線が下向きに伸びている場合『空想的なタイプ』と見ることができます。

面白いことにこの2パターンは得意なものが違うんですよね。

現実的なタイプは経営とか数字を扱うのが得意なタイプだし、空想的なタイプはそれが苦手な代わりにクリエイティブな仕事が得意なタイプだったりします。(もちろん当てはまらない人もいる)

なので、ただ二重知能線と言っても線の出方によって特徴が変わってくるというのもちょっと知っておいてほしい話かなと思います。

基本的には知らなくても問題にはならないんですけど『空想的なタイプ』が経営とかやると失敗する可能性が高くなったりするので、そういう点はちょっと注意ですかね。

まとめ

 

二重知能線がある人の特徴を深掘り解説してみました。

ざっくり言うと「二重知能線がある人は頭が良いタイプが多いけど、なんか変な人も多い。」ということ。

手相的に言えば二重知能線はかなり良い線ですけど、それがいい線となるかどうか?は本人次第なのかなと思います。

私にも二重知能線があるものの、地頭は悪いし、仕事ができるタイプでもないし、勉強は好きだけどできないし、手相としていいことってあんまりない気がしてます。

なんなら「変わってるね。」とか言われること多いし、それはそれで自覚しちゃってるのでね。

だからとりあえず覚えておいてほしいのは『手相的にはかなり良いけど、だからと言って良いことが起こる線ではない』ということですね。

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