ますかけ線

ますかけ線が両手にある男性が恋愛&結婚で注意すべき5つのこと

珍しい手相で有名なますかけ線。

基本的には良い線であり、持っている人は強運の持ち主と言われ、総合的に見て「強烈な手相」とも見られることがあります。

この記事ではそんなますかけ線がある男性の恋愛&結婚で注意すべきことを解説します。

もしあなたにますかけ線があるなら「へ~。こういうことがあるのかもなぁ…。」と少しだけでも理解してもらえると良いかなと。

絶対にこうなる!というわけじゃないですけど、手相的に「あぁ、ここちょっと注意!」というのがあるのでそれをメインに書きます。当てはまってないならスルーで大丈夫です。

ますかけ線が両手にある男性が恋愛&結婚で注意すべき5つのこと

ますかけ線がある男性が恋愛と結婚で注意すべきこと

恋愛と結婚は似てる部分が多いのでまとめて紹介します。

注意すべきことは以下の5つ。

  • 我の強さ
  • 言葉使い
  • 相手の気持ち
  • 優先度のバランス
  • 安定と不安定のバランス

それぞれ解説します。

我の強さ

 

ますかけ線の代表的な特徴に「我の強さ」があります。

自分の意見を押し通そうとしたり、人の意見より自分の意見(考え)が正しいと譲らなかったり、それが自分の行動に影響したりなどがあります。

我が強いというのは悪いことじゃないですけど、恋愛や結婚においてはやっぱりマイナスに働くことが多いですね。

相手がいてこその恋愛・結婚だし、でも相手がいるからこそ相手の意見にも耳を傾ける必要があるし、ときには自分が折れないといけない状況もあるはず。

もし少しでも自覚があるなら「あぁ、そうだ。我の強さを少しコントロールしないとダメだな。相手の意見にも耳を傾けなきゃな。」と思えたら良いなと。

そこはちょっと注意してみてください。

言葉使い

 

ますかけ線が男性にあると言葉使いにも若干影響が出てくるイメージ。

男性は野心的な人が多いし、周りの影響(友達・アニメ・漫画など)から言葉が若干キツくなることがあると思います。

その状態でますかけ線の特徴が出てくると、相手に対して高圧的になったり、話し方が荒めになる可能性が出てくるかなと。

もちろん、ますかけ線があるからと言って言葉使いが荒くなるわけじゃないですけど、自分の普通が相手にとって「キツい・怖い」となることがあるので一応注意しておきましょう。

もしパートナーがいるなら「自分って普段言葉使い荒い?」と聞いてみるのがおすすめ。相手が「別に気にならないよ。」と言えばそれで良いし、「ちょっと悪いかも。」と言われたら意識して直した方が良いですね。

相手の気持ち

 

ますかけ線は我が強いことから相手の気持ちを考えることが若干難しいと言われています。

実際のところは『相手の気持ちを理解した上で、自分の意見にこだわる』というタイプが多いと思いますけど、それは相手からしたら気持ちを理解してもらえてないように映ります。

当然、相手の気持ちを理解する=相手の言うことを聞くというわけじゃないです。

ただ、恋愛や結婚は自分の意見(考え)を曲げたり、折った方が良い場合もあると思います。良い関係性であるためには相手の気持ちを理解して「ときに折れる」というのはちょっと意識した方が良いかなと。

もしくは、自分と相手の意見を合わせた上で新しい選択を探してみるとか。

とりあえず相手の気持ちを考えようと覚えておきましょう。

ケンカの原因とかで結構多いイメージ。自分はこうしたい!でも相手はああしたい!と言って、あれこれ言い合ってケンカするみたいな。

それは悪いことじゃないですけど、そういうタイミングで「…まぁ、いっか。たまには相手の意見に乗っかってみるのも悪くないか。」と思えたら素敵だなと。

優先度のバランス

 

ますかけ線がある人は自分の中で優先度がはっきりしてることが多いイメージ。

例えば「今は仕事を頑張りたい!!」と思って恋愛や結婚に対する時間が減ってしまうとか。

良い意味で言えば集中できる人ですけど、悪い意味で言えばバランスが悪くなりがちという印象があるので、もし当てはまっている気がするなら注意した方が良いですね。

ちなみに、自分がそれを良いと思えるなら別に問題ないです。

「仕事を頑張りたいから今は恋愛しない!」とかも全然良いし、それは素敵なことだと思うので。

ただ、それらを踏まえた上で個人的に「ん~…優先度のバランスを考えた方が良いかなぁ…。」と思うことがあるので、一応書いておきました。

安定と不安定のバランス

 

やっぱりますかけ線がある人は冒険心みたいなものが強いんですよね。

自分の選択が不安定だと知っているのに、そっちを好むみたいな。

例えば、やりたいことがあるから会社をやめてフリーランスになる!独立する!みたいな選択はますかけ線あるあるだと思います。

個人がその判断をするのは全く悪いことじゃないですけど、恋愛や結婚においては少し考えた方が良いポイントだったりします。

特に女性は結婚したら安定的な生活を好む人が多いです。

結婚相手の理想の職業に公務員、医者、弁護士などが入ってくることが多いし、結婚する男性が不安定な職に就いているとそれだけでマイナスに働くことがあります。

ますかけ線がある人はそんな安定さを捨ててチャレンジしたくなるタイプなので、安定と不安定のバランスは考えた方が良いかなと。

不安定な選択をするなら、どこかに別の安定を作る努力をするとか。例えば会社をやめてフリーランスとして働きたいなら、生活を改めたり、普段の嗜好品を我慢したり、自分だけ節約生活をしたりなどできることはいろいろあると思います。

それで相手が安心してくれるかは別ですけど、せめて意志と行動を相手に見せて、心の安定だけでも少し確保してあげる方が良いと思います。

とりあえず覚えておいてほしいのは、恋愛や結婚するとき安定と不安定のバランスは考えた方が良いということです。

ますかけ線らしさも大事にした方が良い

ますかけ線らしさも大事

これまで紹介してきたのは恋愛や結婚の注意点です。

簡単に言ってしまえば「こういうところが若干マイナスだから直した方が良いよ。」ということですけど、だからと言って全部を変えてしまうのは良くないんですよね。

つまり、ますかけ線があるのにますかけ線らしさを無くしてしまうのはあんまり良くないということ。

ますかけ線がある本人がどう感じるかは分からないですけど、手相的に言えばめちゃめちゃ凄い線なんですよね。

それこそ億万長者の相と呼ばれる「覇王線」と肩を並べるのが「ますかけ線」だし、別名が天下取りの相と呼ばれるほど強烈なパワーを秘めてるとされる線なので。

それらを全て抑えてしまうのは個人的には勿体ないと感じます。

ますかけ線の良い部分だけを残しつつ、マイナスに働きそうなところは意識的に抑えるなんてことができればそれが理想。

難しいだろうと理解した上で書いてますけど、それができるような人になれれば仕事も恋愛もきっと上手くいくはず。

とりあえず覚えておいてほしいのは「ますかけ線の特徴を上手くコントロールできる人になれるように努力しよう。」ということ。

まとめ

 

ますかけ線が両手にある男性の恋愛&結婚の注意点について解説しました。

要するにこういうことです。

  • 我の強さに注意しましょう。
  • 言葉使いに注意しましょう。
  • 相手の気持ちを考えましょう。
  • 優先度のバランスを意識しましょう。
  • 安定と不安定のバランスも意識しましょう。

いきなり変えるのは難しいと思うので、できそうなところから少しずつ変えていけるように頑張ってみてください。

そして途中にも書いたように「全部直してしまうのは良くない!」ということも覚えておきましょう。

ますかけ線の強みは徹底的に活かし、弱みはなるべく改善していく!

ほとんどの人はますかけ線の特徴を知らないし、ますかけ線があっても上手い扱い方なんて知りません。

でも、今あなたはその方法を少し理解したと思うので、ほんの少しでも良いので意識して行動してみてください。

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