ますかけ線

ますかけ線が両手にある女性の恋愛&結婚が難しくなる3つの理由

ますかけ線が両手にある女性は恋愛&結婚が難しいと言われることがあります。

今回はその理由について解説していきます。

良ければ参考にしてみてください。

最初に「ますかけ線が両手にあるから結婚できないというわけではない!」ということを書いておきます。

「あぁ、なるほど。こういう理由があるから結婚が難しいのかもな。だったら何かできることをやろう!」と思ってもらうための解説記事なので、心配することではないです。

ますかけ線が両手にある女性の恋愛&結婚が難しくなる3つ理由

ますかけ線があると恋愛と結婚が難しくなるかも

ますかけ線が両手にある女性の結婚が難しくなる理由は主に3つ。

  • ますかけ線は晩婚になりやすい手相だから
  • ますかけ線は恋愛自体がちょっと難しい手相だから
  • 結婚したいと思える相手に出会うのが難しいから

それぞれ解説します。

ますかけ線は晩婚になりやすい手相だから

 

これは男性・女性共に言えることなんですけど、ますかけ線がある人は晩婚型になりやすいという見方があります。

若いときは「これがやりたい!」というものに突っ込んでいくことが多く、仕事を頑張りたいと思う人が多いのが1つの理由かなと。

例えば20代は仕事が楽しいと感じるだろうし、一人の時間や友達との時間が楽しいと感じるだろうし、そこに「結婚」という2文字が浮かんでくることは少ない印象。

もちろん、若くして結婚して幸せになる人もいますけど、手相的には「ますかけ線は晩婚になりやすい!」というのがあるので、一応覚えておきましょう。

要するに、あなたにますかけ線があって「早く結婚したい!」と思うなら、すぐに行動した方が良いということ。そうすれば晩婚型とか関係ないので。

ますかけ線は恋愛自体がちょっと難しい手相だから

 

結婚の前には恋愛があるわけですけど、ますかけ線がある人は恋愛自体がちょっと難しくなることが多いです。

その理由の1つが「我の強さ」。

自分が「これ!」と思ったことは曲げたくないし、折りたくないタイプ。だからパートナーと言い合いすることも多くなるし、恋愛が短期で終わってしまうことも多いです。

また、そもそも本人が恋愛に対しての興味が薄い場合もあります。

「あぁ、なんか恋愛するより自分のやりたいことやってる時間の方が楽しいかも。」と思ってしまうなら、結果的に晩婚型になりやすいかなと。

ちなみに、ますかけ線がある人の結婚は30歳以降が向いていると言われることがあります。明確に年齢が決まっているわけでもないですけど、恋愛運とか結婚運が30歳以降に強まるということが多いですね。(人によりますけど。)

結婚したいと思える相手に出会うのが難しいから

 

これはシンプルに良い結婚相手に出会うのが難しいから』という理由。

ますかけ線がある人はパートナーに対する理想も少し高くなってしまうことがあるので「この人と結婚したい!」と思える人と出会う難易度は当然上がります。

特に女性の場合、自分の気持ちを理解してくれる男性を求める傾向にあります。

でも、ますかけ線がある人の特徴を理解してくれる男性はなかなか出会えないはず。

ただでさえ性格が良くて相手の気持ちを理解してくれる優しい人と出会うのが難しいのに、そこにますかけ線を持つ人の「我の強さなど」を受け止めてくれる人なんて滅多に出会えないと思います。

なので、総合的に見るとどうしても晩婚型になりやすいと言えてしまうのかなと。

それこそ「結婚相手はこういう人が良い!」と思ったら、それを曲げないし折らないし妥協しないタイプ。だから現実的に結婚が難しくなることが多いというわけです。

ますかけ線が両手にある女性は恋愛&結婚できない!というわけじゃない

ますかけ線があるからと言って結婚できないわけじゃない

最初にも書いたんですけど、ますかけ線が両手にある女性は恋愛&結婚ができない!というわけではないです。

結婚して幸せになってる人は普通にいるし、ますかけ線が理由で結婚できない!というわけではないのでそこは安心してください。

ただ、だからと言って「じゃあ全部今のままでいい!」というわけではないです。

ますかけ線の特徴がマイナス方向に働くと結婚が難しくなるのはおそらく多くの人に当てはまることだし、それは私も「あぁ、確かに。」と思うことがあります。

なので、とりあえず理解しておくべきことは「結婚できないわけじゃないけど、結婚が難しくなることはあり得るのかもな。」ということ。その上で、何か改善できることは改善していくということ。

ますかけ線が両手にある人の恋愛運は悪くない

ますかけ線がある人の結婚運は悪くない

これは男性女性共にですけど、そもそも恋愛運自体は悪くないです。

めちゃめちゃ良いわけでもないですけど、めちゃめちゃ悪いわけじゃないので不安に思ってる人がいたらそれは気にしなくて大丈夫。

ただ、恋愛運が悪くないことと恋愛が上手くいくことはちょっと別問題なんですね。

イメージとしてはますかけ線の特徴が恋愛運を邪魔してる感じ?と言えば伝わりますかね。

例)恋愛運が60%あったとしても、ますかけ線の特徴がマイナスに働くと-30%で恋愛運の合計が30%に減ってしまう…。だから恋愛が上手くいかないと感じるみたいな。

もちろん、こんな数字は存在しないですけどイメージ的として理解しておきましょう。

注意点をいくつか挙げておきます。

  • 恋愛を上手くいかせたいために自分の考えを抑え込んだ結果、ストレスが溜まってしまう。
  • 一人の人に依存しすぎて良い出会いのチャンスを逃してしまう。
  • 自分の考えを押し通すことで相手とのケンカが増えて恋愛が長続きしない。
  • 仕事や自分の時間の方が優先度が高いから恋人との関係が薄くなってしまう…など。

ますかけ線が両手にある女性が意識すべき2つのこと

ますかけ線がある女性が意識すべきこと

ますかけ線が両手にある女性が結婚に対して意識すべきことが2つあります。

  • 我の強さを抑える力をつけること
  • 結婚したいなら出会いの数を増やすこと

それぞれ解説します。

我の強さを抑える力をつけること

 

これはシンプルに言えば「もっと相手に寄り添うのが大事!」ということ。

我が強いことは良い面も当然ありますけど、恋愛や結婚となるとマイナスに働くことが多いです。

「あぁ、自分の意見を押し通すばかりは良くないな。相手のことをもっと考えないとな。」こう思えればますかけ線のマイナス面を抑えることができるかなと。

我の強さを持ちつつそれを上手くコントロールできる人は凄い魅力的だし、仕事や恋愛も上手くいく可能性が高いです。もちろん結婚が上手くいく可能性も高いです。

なので、とりあえず意識してほしいのは我の強さをコントロールするための力をつけましょうということ。

ちなみに、これは「相手の言いなりになる」ということではないです。自分の意見を通すべきときは通すし、そうじゃないなら相手の意見を受け止めるときがある方が良い意味。

ますかけ線がある人は主に『自分の意見100%』みたいな感じになることが多いので、それは改善した方が良いという話ですね。

結婚したいなら出会いの数を増やすこと

 

これはもうそのままですね。

ますかけ線があるなしに関わらず、結婚したいと思うならまずは出会いの数を増やすことが大事。

当然、10人しか出会ってないより100人に出会った方が良い人に出会える可能性が高くなるわけなので、だったら頑張った方が良いよね!という話です。

やっぱりどうしても人との出会いは少なくなりがちなんですね。恋愛や結婚に対して積極的に動ける人がそもそも少ないので、ある程度の人数までは頑張っていろんな人に出会うのが良いかなと。

特にますかけ線は出会いによって何かが変化する可能性もあるので「あぁ、じゃあちょっと出会いの数を増やしてみようかな。」と思えたら良いですね。

まとめ

 

ますかけ線が両手にある女性の結婚について解説しました。

結論としては「ますかけ線があるから結婚できないわけじゃない!でも、結婚が難しくなる原因はいくつかあると思うよ。」ということ。

それらの原因を知ったとき「あぁ、自分はそういうところあるなぁ…。」と思ったら改善した方が良いですね。

結局のところ、結婚(≒恋愛)は自分だけの問題じゃないし、相手がいてこそ成り立つものなのでどうしたって相手のことを考えなきゃいけない状況なんです。

そこに絶対に曲げない、折れない、妥協しない我の強さを発揮しようものなら、そりゃあ難しくなりますよね。

もちろん我の強さだけが原因じゃないし、細かいことを挙げればいろいろありますけど、基本的には自分次第で改善できると思うので、できそうなことはやってみるのがおすすめ。

ますかけ線が両手に出ている意味を徹底解説|平凡・宝くじ・恋愛などの情報あり

【天下取りの手相】ますかけ線の見方を徹底解説!~向いてる仕事・宝くじ・活かし方の情報あり~